SIEがプレイステーション向け新作ゲームの物理ディスク制作を2028年1月に終了すると発表

「PS3」と「Vita」のPS Storeのサービスが2027年に終了(再DLは可能)


というわけで、PS5の物理ディスク制作が2028年終了予定ということと、PS3とPS VitaのPS Storeのサービスが2027年に終了ということが

まさかの同日に、PS公式ブログにて発表されております。

よりにもよって、色々と勘ぐられるのは確定なこの2つの発表を同日にするのは空気読めていなすぎだろ…と。


まず、物理ディスク制作終了の件ですが、SNSでの反応を見ると日本では意見は真っ二つ。

そもそも物理メディアは売れないから、メーカーに中古だと利益が還元されないという意見からDL歓迎という意見と

物理メディアで実際に現物所有をしておきたい、サービスが公式で終了になったらもう二度と遊べなくなるという反対派ですね。

自分は反対派になりますでしょうか。PS5は持っていないので、もしニンテンドースイッチで同じような

発表がされたと仮定した場合の話ですけれど。

(余談ですが、海外ではかなり大荒れの模様です)


DL版というのは、厳密に言えばゲームをプレイできる権利をお金を払って購入しているわけで

更新費用の発生しない買い切りサブスクというような扱いかと思います。

それが証拠に、PS3とVitaのPS Store配信が終了(公式のサービス終了)となると、その権利を購入できるチャンスは永久に喪われると。

しかし、物理メディア単体でプレイできれば、公式での配信が終了してもプレイはできますから。

PS3とVitaは既に購入したものの再DLは、PS Storeのサービス終了後も継続(今のWiiやWii Uなども同じ)とはありますが

その再DLのサービスもいずれは終了させるということは触れられており、PS3・Vitaユーザーは今のうちに欲しいソフトを確保すべきですね。


さて、物理メディアの終了が個人的に問題が大きいと思うのは、もちろん提供元のサービス終了により

永遠にソフトが正規で購入できる手段が無くなるということもそうなのですが、個人的には小売にソフトが並ばなくなることが厳しいというのが一番だと考えております。

(DLコードだけの販売を行うみたいな話はあるみたいですが…それでも存在感は間違いなく薄れるでしょう)

今の時点で、既に小売でPS5の売り場は縮小か、一般的なお店ではもうコーナーすら作られていない店舗も散見されますが

店頭に並ぶパッケージで、衝動的に買うことができなくなるというのが一番大きいのではないかと考えます。

2028年1月以降は、PS5ソフトの存在感はますます一般ユーザーからは薄くなり、今後は積極的にPS Storeや

ゲーム情報サイトなどで情報を集めるユーザーでないと、そもそもの新作ソフトの情報が届きにくい状態になると。

本当にゲーム好きしか、PS5ソフトに触れる機会が減り、ただでさえ現在も少なくとも国内ではソフトの売上が壊滅的なのに

更にひどい状況になっていく、要はユーザー層の先細りが起こる可能性があります。

あとは、PS5ユーザーは最初に新作を買って、中古に売り払って次のソフトの資金にするというユーザーも散見されているので

そういうユーザーの離脱を引き起こす可能性、シリーズものでは中古で初めて触れて、気に入ったら以降新作を買うというような

ユーザーも絶対にいるはずですが、そういうユーザーの取りこぼしも増える。

個人的には、賛成派が語るメリットよりデメリットのほうが、今のPS5市場では多いと思っていますが、皆様はどう思われるでしょうか?


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