毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。

ニンテンドースイッチが発売されてから、417週目となる2025年2月第3週の週販ランキングが

先程ファミ通で更新された!


気づけば、2025年も2月が終わろうとしている状況。

来月3日には、スイッチ発売から丸8年が経過するわけだが、スイッチはこの状態でも

毎週4万以上を売り上げており、最終的に勢いが翳ると感じることはほぼ無かったハードの生涯となっている。

4月2日にニンテンドースイッチ2の価格と発売日が発表されると予想されるが

スイッチ2が発売された後も、初代スイッチをしばらく売り続けることは古川社長が明言しており

あと1年ぐらいは、スイッチの売り上げが伸びるのではないかと個人的には予想している。


先週の新作で注目は、セガの龍が如く8外伝がPS4・5のマルチで発売。



生みの親の名越氏は、既にセガを離れているが、このシリーズ自体はまだ人気はあると思われる。

マルチ合算での売り上げが果たしてどれくらいになるのか。

前作の7外伝は、マルチ合算で初週12.3万本を売り上げているが結果やいかに?


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ニンテンドースイッチ417週目は合算で3.9万台を売り上げる!龍が如く8外伝がマルチ合算10.5万本売り上げる!

先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。


【ソフト&ハード週間販売数】『龍が如く8外伝』が10万本を売り上げ首位に! 同じ開発スタジオの新作が来週に発売される『It Takes Two』もトップ10入り【2/17~2/23】


ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。

 ファミ通発表の売上ランキング。今回は2025年2月17日~2月23日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

 『龍が如く』シリーズの人気キャラクター・真島吾朗を主人公としたアクションアドベンチャー『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』が好調。プレイステーション5版とプレイステーション4版が1位、2位に並び、両バージョンの累計販売本数は10万5161本を記録している。

 爽快アクションに加え、やり込み要素も満載の1作なので、今後も継続的な売り上げが期待できそうだ。

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PS4『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』(Amazon)
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 続いて3位以降には『ドンキーコング リターンズ HD』、『マリオカート8 デラックス』、『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』など、トップ10常連のタイトルがずらりと並ぶが、その中でも注目したいのが9位にランクインした『It Takes Two』。

 こちらは2021年の“The Game Awards”でゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞した、ふたりプレイ専用のアクションアドベンチャーで、2025年3月6日には同作を手掛けたスタジオの最新作『Split Fiction』が発売予定。『Split Fiction』の注目度が高まったことを受けて、『It Takes Two』の売り上げも大きく伸びたものと思われる。
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ソフト推定販売本数TOP10
1位(初登場) PS5 龍が如く8 外伝 Pirates in Hawaii
68219本(累計68219本)/セガ/2025年2月21日

2位(初登場) PS4 龍が如く8 外伝 Pirates in Hawaii
36942本(累計36942本)/セガ/2025年2月21日

3位(前回1位) Switch ドンキーコング リターンズ HD
10714本(累計20万6163本)/任天堂/2025年1月16日

4位(前回3位) Switch マリオカート8 デラックス
10418本(累計625万9102本)/任天堂/2017年4月28日

5位(前回2位) Switch スーパー マリオパーティ ジャンボリー
9988本(累計119万9061本)/任天堂/2024年10月17日

6位(前回15位) Switch Nintendo Switch Sports
4659本(累計155万1593本)/任天堂/2022年4月29日

7位(前回5位) Switch Minecraft
4424本(累計381万5718本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

8位(前回6位) Switch あつまれ どうぶつの森
3855本(累計807万7233本)/任天堂/2020年3月20日

9位(前回19位) Switch It Takes Two
3359本(累計12万5648本)/エレクトロニック・アーツ/2022年12月8日

10位(前回7位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
2932本(累計552万6005本)/ポケモン/2022年11月18日

中略

※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
Switch/3472台(累計2006万2846台)
Switch Lite/8394台(累計646万2797台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/27306台(累計879万7751台)
PS5/6602台(累計547万5045台)
PS5 デジタル・エディション/1749台(累計91万7742台)
PS5 Pro/5205台(累計16万4692台)
Xbox Series X/79台(累計31万9484台)
Xbox Series X デジタルエディション/156台(累計19843台)
Xbox Series S/1300台(累計33万1986台)
PS4/22台(累計792万9275台)

というわけで、ニンテンドースイッチの417週目はノーマルスイッチが3472台

Liteが8394台、そして有機ELモデルが27306台を売り上げ

前週からの累計売上台数は合算で35,323,394台となった。

スイッチは久々に4万台を割ったが、ほぼ誤差の範囲内。相変わらずの安定感。

PS5も全ての機種を合わせての5桁は維持しており、こちらもまあ安定感があるとは言える。


ソフトランキングは、予想通り1位と2位に龍が如く8外伝がワンツーフィニッシュをマルチで決めている。

その売り上げは、マルチ合算で10.5万本ということで、前作からすると1.8万本の減少。

7外伝と比べると、PS5の売り上げが若干伸びたが、PS4版がごそっと減っており、PS5へ移行している人が少ないのだろうなと思わせる結果となっている。

流石にPS4は発売から、12年ほど経過しているので、今もなおPS4でこれだけ売れているというのも色々とアレな感じではある。

3位以下のソフトは、いつもの任天堂定番ソフト群のランキングとなっていて、このソフト群は

来週以降も変わらないのは、今までさんざんランキングを見てきたとおりである。

今週は、いよいよ明日モンハンワイルズが発売されるので、来週のランキングはかなり盛り上がりそうではある。

また、今日はポケモンプレゼンツの配信がこのあと23時からあるので、この内容次第でまたスイッチが盛り上がることもあるだろう。


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