ゲーム音楽好きの管理人が、当ブログを更新している時に
バックで流している音楽を、紹介するだけの低反響シリーズの第10弾。
ブログを開設して、まるまる3ヶ月経って、節目の10弾目となる今回。
今後も、定期的に更新を重ねて、最後には100回を突破できればいいなぁ…と漠然と考えている←
10回目の節目に何を紹介しようかと思ったが、結局いつものSFCの
自分の好きだったタイトルの音楽に落ち着きそうである←
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No.10 SFC シムシティー ビレッジ
本日紹介する作業用ゲーム音楽は、任天堂がSFC向けに海外の名シミュレーションを
ローカライズした、シムシティー(任天堂ローカライズのこれだけはシムシティーがタイトル)より
ゲーム開始時の0人から2000人に到達するまでの
僅かな間しか聴けない、ビレッジの音楽である。
作曲は岡素世。当時は、任天堂タイトルに多数参加しており
マリオカート初代も、岡素世の作曲であることはあまり知られていない…と思う。
普通にプレイしていると、2000人を超えるのはあっという間なので、この音楽を聴けるのは
本当に僅かな時間である。街が今から生まれる…といったイメージのある穏やかな前奏から
ずっとのんびりとした音楽が続く癒し曲である。ずっと聴いていても聴き疲れない心地よい曲だ。
音楽含め、任天堂の良ローカライズが光る名作である。
シムシティーは、街が発展する度に音楽が変わるが、このビレッジについては
シムシティーのいわばメインタイトル的な位置づけにもなっており、この曲のアレンジが
それぞれの規模のテーマで使われている。特に、最終的に50万都市という高いハードルに達すると
流れるメガロポリスの曲では、この曲がまんまで使われており、最初で最後のトリを飾る曲となっている。
シムシティーをプレイしたものであれば、忘れられない一曲となっているのは間違いない。
この曲を紹介したのであれば、次に紹介するのは…メガロポリスだな←
あまりの懐かしさに書き込みせずにはいられない
シムシティは家族みんなで遊んだな~、まさにスーパーファミリーコンピューターだった
任天堂オリジナルのアレンジが多いSFC版は、まさに名作だった
どんどん本家オリジナル版はその後、複雑になっていきシムシリーズも変化してしまった
任天堂には、またシムシリーズのアレンジして貰いたいけど、今は権利がEAにあるんだったかな
おお!このシリーズに初めての反響が!w
シムシティはどんどんオリジナルは、ハードの性能増加に伴って
色々とやれることが増えて本格化していきましたけど、何というか
任天堂ローカライズのこのシムシティーはシンプルで良かったですよね。
道路が渋滞するので、線路しか作らなくなるとか、現実に住むことを考えると
恐ろしく不便な都市が、一番人口増加するとか、色々とありえないのが好きでした。
災害でクッパとか出すことが出来るのが、いかにも任天堂ですよね。
音楽についても、岡素世の音楽がどれも素晴らしくて、特に
このビレッジとメガロポリス、そしてタイトル音楽は忘れられないゲーム音楽ですね。