管理人が当ブログを更新する際に、バックグラウンドで流している
ゲーム音楽を紹介するだけのコンテンツの第84弾。
今日は本来であれば週販記事の更新といった木曜日になるが
おそらくGWでファミ通が週販更新を休むと思うので
このコンテンツを代わりに更新。
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No.84 SFC ファイナルファイト ROUND4 INDUSTRIAL AREA2/ROUND6(BGM 10)
今回はアーケードゲームがオリジナルで、カプコンがスト2の前に稼働させたタイトルで
ベルトスクロールアクションゲームの金字塔とでも言えるタイトルである
ファイナルファイトの家庭用SFC移植版の音源から
ROUND4 INDUSTRIAL AREA2/ROUND6(BGM 10)を紹介する。
ゲームをやっていた人で、ちょっとうろ覚えの人は
あれ?こんな曲あったっけ?となるかもしれないが
実際、ゲーム内では未使用の音源となっている。
この曲は、SFC版では容量の都合でステージとボスごと削除されてしまった
アーケードでは4面にあたるインダストリアルエリアの
ロレントと戦う前のエレベーターで流れている曲のSFC音源版となる。
非常にかっこいい緊迫感のある音楽だけに、インダストリアルエリアの削除及び
楽曲の未使用については残念としか言いようがない。
なお、インダストリアルエリアの前半の曲は、SFC版では最終面の
エレベーターに乗ったあとの場面で使われており、アーケード版の曲が
未使用になってしまったのはこの曲のみである。
悲しみの一曲であるが、音源自体は作られていて、サントラなどに収録があり
聴くこと自体はそこまで難しくない一曲となっている。
作曲は高岡宏光氏。この頃のカプコンサウンドは力作揃いだなとおもう一曲である。
ファイナルファイト、略してFFの登場ですね!(んん‥‥‥?)
スネアドラム・ベース・メロディ‥‥‥と、これ以上ない位シンプルな構造の曲ですが、ゲームにはピッタリはまっていたと思います。
アーケード版のリンク動画のおかげでSFC版とのテンポの違いを初めて知り、とても興味深かったです。
SFC版は本体発売の一月後(90年12月)に世に出ており、かなり存在感がありました。
92年には初代でカットされたキャラをフィーチャーした、ファイナルファイト・ガイも発売されました。 当時はこうした、キャラを差し替えたマイナーチェンジソフトは珍しかったので、結構記憶に残ってます。
いえ。Final Flashです!(更違
アーケード版の音楽は全体的にゆったりとしていて、SFC版のアレンジ移植はかなりテンポが早くなっているのが特徴ですね。
それ以外でもSFC版の疾走感あるBGMは個人的にかなり好きですね。
スト2なんかもそうですが、最初にやったのがアーケードではなく家庭用移植版なので、この頃の家庭用もあったカプコンタイトルは、家庭用の音楽のほうが自分の中では一番となっていますね。
日本と海外のソフトでキャラ差し替えみたいなのは多数ありますけど、国内でこのような形で出されたソフトというのはたしかにほとんど記憶がないですね。
2番目の動画w連射機能ズルいwwwwww
実際のアーケードで連射機能搭載していた筐体も普通にありましたので、まぁ問題ないかとw