(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

日本だけにとどまらず、もはや全世界でその勢いは

凄まじいものとなっているニンテンドースイッチ


据え置き機と携帯機のハイブリッドハードであり、任天堂のソフト開発資産が

一つにまとまった最強とも言えるハードになりつつあり、極端なゲームスペックを

求められるゲーム以外は、ニンテンドースイッチで出すのがもはや最適解というレベルで

据え置きゲーム市場に新たな風をもたらしているハードとなっている。


日本では発売3年半の現在で、廉価版のLiteも含む売上が累計で

1500万台に到達しており、このままのペースでいけば、日本で最も

普及した任天堂の据え置き機であるファミコンをぬいて、任天堂の

据え置きハード歴代1位になるのは、時間の問題というところまで来ている。

更には、日本で規格外に売れているDSや3DSの携帯機にすら比肩できる

レベルでハードが順調に育っており、まだまだ任天堂製のキラータイトルが

残っていることを考えると、スイッチがどこまで売上を伸ばすかは全く先が読めない展開になっている。


発売してから3年半のうち、スイッチには主に海外で大きな売上を記録して

海外のメディアにその記録などが、時折紹介されることがあったが

今度は先月の8月に、また新たな記録を打ち立てたようである!


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2020年8月のNPD集計でスイッチが歴代同月比較で最も高いドル売上を記録!

今回紹介するのは、海外市場で世界最大市場とされる北米市場の話である。

北米市場は、日本市場とは違って任天堂・SIE・MSが鎬を削る激戦の市場となっている。

人口も多いので、日本以上にゲームが売れる市場となっているが、その北米市場の

ゲーム販売などの集計を行っているNPDが出したデータによると、2020年8月度の

ニンテンドースイッチの売上が、歴代同月の中で最大の売上を記録したということが確定となったようだ!



8月度の北米市場の売上の規模がどれくらいなのかというのは、個人的には把握していないが

2008年にWiiが出した記録を塗り替えたということで、Wiiの記録を抜いたとなれば

相当な売上があったのだろうと予想される。相変わらずニンテンドースイッチは全世界で絶好調の売上となっている。

すでに全世界で6000万台ほど売っているが、このペースで行けば歴代任天堂の

据え置きハード最高記録のWiiの記録すらも十分に抜けると思われる。

今後のスイッチの売上推移を注意深く見守りたいと思う。


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