管理人が当ブログを更新する際に、バックグラウンドで流している
ゲーム音楽を紹介するだけのコンテンツの第55弾。
管理人が運営していたチャンネルが垢BANとなり全てを失ったことから
しばらく放心していたが、まぁしょうがないと気を取り直して
2nd seasonと称して、再び投稿活動に勤しんでいる←
結局の所、自分はゲーム音楽が好きで好きでしょうがないのだなぁということを
改めて今回の垢BANにて再認識したということになるが、やはりブログ更新時には
ゲーム音楽を聴きながら更新するのが、もはや常態化しているため、自分の欲望を(?)
満たすために、再度復活を遂げられるように今はやり直している。
というわけで、当ブログのこのコンテンツの過去記事内においては
大体貼り付けた動画が無くなっている状況であるが、コンテンツ自体を削除しようという気は毛頭ない←
このコンテンツは、今後も管理人がこのブログを続けていく限り、ネタがない時にやらせていただこうと思う←
個人的復活の狼煙となる第一弾には、あの奇ゲーから人気の高い一曲を紹介する!
獲 物 が い た ぜ
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N0.55 PCECD ラストハルマゲドン 戦闘のテーマI部
見出し前の名言ですぐに分かる人は分かる、今回のゲーム音楽は
様々な機種でマルチで発売された中で、特にPCECD版の音楽が
非常に評価が高い戦闘のテーマI部である。
主にPCで展開されていたが、ファミコンとPCECD、あとはMSXなどにも移植されている。
PCECD版のこの曲は、本来は戦闘のテーマIIという曲名であるタイトルが戦闘のテーマI部と、このPCECD版では変わっている。
戦闘画面のインパクトとともに合わさる形で、この曲は非常に人気が高い一曲となっており
某所のゲーム音楽ランキングでは、上位常連となっている曲の一つである。
ゲーム自体も、今も送り犬などで活動していることが確認されている飯島健男氏(現・飯島多紀哉氏)が
関わったゲームとして、一定の知名度があり権利の関係で難しいとはされるものの、マルチで発売された分の
シナリオなどをまとめたリメイク制作を一部で望まれているタイトルであったりもする。
個人的にも好きな楽曲の一つで、テンションが上がる一曲として作業用としてかなり重宝している音楽である。
チャンネル関係の顛末はお疲れさまでした‥‥ サントラ全体のアップには意見のある人もいるでしょうが、この一曲!というのはプロモーションにもなるし、サントラ・ゲーム本体共に入手困難な場合は作曲者の方が喜んでくれるケースも少なくないのでは‥‥と個人的には考えたりします。 ともあれ、これからも応援&愛聴させて頂きます。
さて本曲は、リズムの刻み方・シンセの音色・メロディーなど、バブル絶頂期前後の空気感がたまらないですね! 自分はこの時代に出たファルコム作品(イース、ソーサリアンなど)のアレンジ盤がフェイバリットなのですが、この手の音楽からは一生逃れられないんだろうなあ‥‥としみじみ思います。
ゲーム自体も唯一無二の設定が強烈な意欲作でしたね。 第一世代のゲームクリエイターと言って良い飯島多紀哉氏が、現在も活動中なのは素直に嬉しいです。
某社に獲物がいたぜされた結果ですね…。
人それぞれの考え方はあると思いますが、権利を持っている人からの異議・削除要請であればこれはもう仕方ない…というところですね。自分のチャンネルの動画からゲームの方を知って初めてプレイしたと言ったコメントも何度か頂いたことがありますし、昔のタイトルは今だとなかなか触れてもらうことも難しいですから、音楽を導線にプレイのきっかけを得てもらうというのはアリだとは思うんですけどね。終わったことはしょうがないので、今後とも新チャンネルのほうをご愛顧いただければと思いますw
この時代のゲーム音楽はちょうど発展途上ですね。ファミコンの3音+ノイズしか同時発音できなかった時代からの進化で、もっと同時発音数が増えた結果、楽曲についてはどんどんこの頃は進化していた記憶があります。
作品はプレイしたことはなかったんですが、ストーリーがあまりにも尖っていて興味があるんですよね。マルチで多数機種で販売されていたタイトルなので、まとめてリメイクとかコレクションタイトルの発売があったら嬉しいなと思いますが、版権関係が面倒で、飯島氏が携わったスピンオフ的なタイトルも、ラストハルマゲドンの名前が使えなかったとかも聞いていますので、その辺りは難しそうですね。