9月20日に、ニンテンドースイッチライトと共に発売された

任天堂タイトルであるゼルダの伝説 夢をみる島



元々は1993年にGBで発売された、見下ろしアクション型の2Dゼルダであり

今回はスイッチへとプラットフォームを変えて、今風のリメイクをされて

実に1998年にGBカラー用にリメイクされたものから21年、再度発売されるに至った作品である。


日本では2週で19万本近くの売上を上げている本作だが、このブログでも言及しているし

既に任天堂のゲーム好きなら誰もが知るとおり、ゼルダは海外での人気が非常に高いタイトルとなっている。

その海外で人気のゼルダが、この夢をみる島リメイクでもいかんなく発揮されており

当ブログでは、アメリカ市場で夢島が今年発売の任天堂タイトルではもっとも売れ行きが良い

タイトルになっていたということが判明したことを記事にさせていただいた。


【海外のゼルダ人気は異常】米国での『ゼルダの伝説 夢をみる島』リメイクの初日の売上が、マリオメーカー2の初日売上を上回る!


マリオメーカー2も相当売れたタイトルであったが、更にその上を行くタイトルになったということで

やはり、海外でのゼルダ人気は凄まじいものがあるということを改めて示した形になっている。

日本では、夢をみる島の売上に引っ張られたと思われる、ブレスオブザワイルドの売上が伸びるという

現象も起こっていたが、おそらく海外でも同じようなことが起きているのでは?と推測したりしている。


と、日本でも北米でも出足好調であったことは間違いない夢島であるが

海外のもう一つのメインの市場、欧州市場でもこのタイトルは強い売上を見せたようだ!


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『ゼルダの伝説 夢をみる島』は欧州市場でも今年のソフトで最速の売れ行きを見せていることが明らかに!

海外で人気があるゼルダ。北米が一番目立つ市場だが、もちろん幾つもの国が固まっている

欧州市場に於いても、その存在感は健在である。スイッチで新たにリメイクされた夢島の

ゲームデザインは、海外でも好評のように見えたが、その結果は売上という形で見えている。

欧州任天堂が『ゼルダの伝説 夢をみる島』の売れ行きは、今年発売されたソフトの中で

最速の売れ行きを見せていることをツイッターにて報告している。



欧州はドイツやイギリスが、PSが強い国となっているが、スイッチ発売以降の欧州市場は

任天堂タイトルも、今まで以上に存在感を見せている状況になっている。

その欧州市場で、今年最速の売れ行きとなったことが報告されているということ。

今年はFE風花雪月や、マリオメーカー2なども海外で好調なセールスを記録していることが判明している中で

それらのタイトルを抜いて、最速の売れ行きとなっているということは、相当に売れているのは間違いないだろう。

やはり、海外でのゼルダというタイトルは、色々と特別な存在なのだろうなと思う次第である。

先月の9月を以って、2Qの四半期が終了となっているわけだが、FE風花雪月やアストラルチェインをはじめ

どれだけの売上をワールドワイドで記録したか、今から発表が楽しみである。


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