10月5日に、発売予定の手のひらサイズのスーパーファミコンという

刺さる人には刺さる商品であるニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン



任天堂公式の告知で、9月16日から予約が開始されることが決まっていたが

案の定、各地で予約が始まるや否や、大勢が殺到したようで

店舗予約を行った、ヨドバシカメラなどでは予約をするためだけの行列ができ

ネット通販サイトは、軒並みサイトが繋がりにくくなるなどの影響がでて

一部店舗では、抽選制に切り替えるところも出てきたほどである。


【予想出来た】ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンの予約が始まるも殆どで瞬殺に!【管理人敗北ざまぁw】


上記記事にも書いたとおり、管理人はその争奪戦に敗れてしまったわけだが

10月5日以降も、生産・出荷が明言はされているので、普通に買えるようになるまで気長に待ちたいと思う。


さて、このミニスーファミであるが、朝9時から店頭で予約開始を行うことを

全国の店舗で決めていたヨドバシカメラ。管理人の地元・新潟にも

店舗があるが、このヨドバシも店頭では行列が出来て熾烈な予約戦争となったが

同じく、ヨドバシカメラがWEB上に持っている公式サイトのヨドバシ.comでは

相当な数が用意されていたのではないかという推測が、各種ツイッターなどのつぶやきから行われている。


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ヨドバシ.com販売分だけで1万台程度用意か?店舗分はまた別。

店頭で行列が出来たのと同様に、ネット通販サイトであるヨドバシ.com。

ツイッターで、予約争奪戦に勝利した人がつぶやいている内容から

ヨドバシ.comでは、だいたい1万台ほどが予約分として用意されたのではないか?

という推測が行われている。幾つかのツイートを抜き出してみる。



正確な台数は不明だが、9000番代の受付番号もあるので

1万台という数はかなり近いものだろう。そしてこれが、10分で予約終了したという事実…。

店頭分もそうだし、Amazonなどでも予約は20分程度で終わったので

任天堂がファミコンミニの時の経験を活かして、多めに出荷すると明言していたのは

本当だったということになるのだろう。場所によっては、追加予約もあったようなので

相当な数を任天堂は用意している可能性がある。


ちなみに、ファミコンミニのときは初週で26万台ほど売り上げている。

今回のミニスーファミについては、一体初週何台販売があるだろうか?

下手をすれば、ニンテンドースイッチのロンチ時などよりも数が出るかもしれない。

つくづく、任天堂の持つ過去の資産の強大さを改めて知った出来事であった。


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