据置と携帯機のハイブリッドハードということから

国内外で発売後、非常に強い需要を維持し続けている

ニンテンドースイッチ



国内は言うに及ばず、海外でも任天堂の歴代据置ハードの中では

最も売れたWiiと同等、あるいはそれ以上の勢いがあるとされているニンテンドースイッチ。

海外での好調については、このブログでも何度か記事を書いている。


【歴代最高】北米でのスイッチ12ヶ月間の売上が、歴代コンソールで最高の売上を記録したことが明らかに!

【史上最速】フランスでニンテンドースイッチが100万台を突破!

【ドイツでも!】ドイツでのニンテンドースイッチの販売台数が65万台に!Wiiを超える最速ペースでの普及へ!

【スペインでも好調!】スペインでのスイッチの販売台数が30万を突破!Xbox oneの台数を抜く。


今まで任天堂が弱いとされてきた、欧州地域でも多くの国で

歴代のコンソールの中でも記録的な売上をあげていることが

各種海外ゲームメディアから発信されており、この勢いは現在も継続中であると思われる。

最近ではオクトパストラベラーが好調といったニュースも更新されている。


【全世界100万は確実か】『オクトパストラベラー』が欧州でも販売絶好調であることが判明!


これだけの好調さを見せているニンテンドースイッチは、ハードスペック的には

PS4とXbox oneには劣るものの、NVIDIAの技術の甲斐もあって、多少スペックを落とせば

携帯モードで遊べるという強みもあって、海外の大手ディベロッパー・パブリッシャーが

スイッチ向けに落とし込んで、ゲームをリリースするという姿勢を見せている。


そのソフトたちも、成功であることを各社の責任者が多く語り始めているが

あの大型IPを持つ、あの会社の責任者もまた、スイッチの売上について好調であることを言及している!


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テイク2インタラクティブのCEOがニンテンドースイッチでの好調に言及し、今後ソフトを出していくことを明言!

今回改めて、スイッチでの好調に言及したのはGTAなどの世界的な大型IPを

複数所有しているテイク2インタラクティブである。

そのテイク2インタラクティブのCEOが以下のように語ったとのこと。

Speaking to GamesIndustry.biz at E3, Take-Two CEO Straus Zelnick said that, “What we’ve put out so far has been successful” and promised more products are coming to Nintendo’s console (We’ll have much more from our interview with Zelnick later today).

記事自体は少し前の記事であるが、確かにTake2のCEOがニンテンドースイッチの好調について言及していて

今後もスイッチ向けに、幾つかのゲームをリリースすることを約束したという記事になる。

Take2といえば、すべての機種のマルチ合算で1億の大台に到達しようとしている

GTAV(グランド・セフト・オートV)をリリースしている会社であり

今後スイッチにもゲームを出すとなれば、やはりこのモンスタータイトルのスイッチ版のリリースに

期待がかかるというのはあるだろう。スイッチでの展開はTake2の最高責任者をも納得させるものであり

今後も、スイッチにこの手の大作が発売される可能性は非常に高くなったと言える。今後の展開に期待したい。


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