
体感スポーツシリーズの最新作、『Nintendo Switch Sports Resort』が10月22日(木)に発売されました。Nintendo Switch 2用ソフトで、価格はダウンロード版が5,980円、パッケージ版が6,980円(いずれも税込)です。
タイトルに「Resort」と付いた時点で、Wii時代を知っている人はちょっとニヤッとしたのではないでしょうか…。
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舞台はウーフーアイランド、全12種目
任天堂の公式トピックスによると、舞台は海に浮かぶスポーツリゾート「ウーフーアイランド」。島のあちこちで遊べる体感スポーツは全部で12種類です。
テニスやボウリングといったおなじみの種目に加えて、「ゆび相撲」や「スケートボード」など本作からの新種目も入っています。さらに、ピンが100本並ぶ「100ピンゲーム」や、レシーブで缶を倒す「缶あてリターン」のような、ちょっと変わったルールのミニゲームも収録されているとのこと。
ウーフーアイランドという名前、Wii Sports Resortのあの島ですよね。個人的にはプロペラ飛行機で島を飛び回っていた記憶が一番残っていて、正直スポーツよりあっちを長くやっていた気がします…w
「島の名所めぐり」とひとり用モード
そのプロペラ飛行機も、ちゃんと帰ってきました。「スケートボード」「マリンバイク」「プロペラ飛行機」で、陸・海・空から島を巡れる「島の名所めぐり」があり、島に置かれたカメラを取るとスポッコフォトがもらえる仕組みです。昼・夕・夜の時間帯で景色が変わるのも嬉しいところ。
ひとりで遊ぶなら、20位からスタートして各種目の「島チャンピオン」を目指す「島ランキング」。オンラインでは「プロリーグ」で上位リーグを目指せます(オンラインはNintendo Switch Onlineへの加入が必要)。ローカルではJoy-Con 2を分け合って最大4人まで同時に遊べて、初代SwitchのJoy-Conでもスケートボード以外は遊べるそうです。
IGNのレビューは「パーティーゲームとして魅力的」
IGN Japanに掲載されたレビュー(英語版の翻訳)の評価は「Good」。見出しは「当たりはずれはあるが、パーティーゲームとして相変わらず魅力的!」でした。
中身を読むと、かなり率直です。
- いちばん良いのはアーチェリー。4つのコースがあり、もっとも丁寧に作り込まれている
- 新種目のゆび相撲は「ばかばかしいが白熱する」、オンラインで戦術が次々変わるのが面白い
- スケートボードはJoy-Conを机に置くマウス操作を使う唯一の種目で、操作は直感的
- 一方でバスケットボールはほぼ手が加わっておらず、マリンバイクは一発ネタっぽい
- ひとりプレイはいまひとつ。ショップのアイテムがランダム入手なのは奇妙
そして結論は、友人や家族が集まったときにこそ真価を発揮する作品というもの。地味に見えるバレーボールやゴルフでも、部屋に人がいると一気に盛り上がった…という体験談が書かれていて、これは「Wii Sports」の頃からまったく変わらない魅力なのかもしれません。
気をつけたいのは、ボクシングは1人につきJoy-Con 2が2本必要という点。友だちを呼んでボクシングをやるつもりなら、コントローラーの本数は事前に確認しておいたほうがよさそうです。
選べるソフトセットでも選べる
ちなみに本作は、11月12日発売のSwitch2「選べるソフトセット」で選べる3本のうちの1本でもあります。このあたりはこちらの記事でまとめています。年末に本体ごと買って、家族で遊ぶ…という使い方が一番ハマりそうなソフトですね。
個人的な感想
IGNのレビューを読んで思ったのは、「Wii Sports」シリーズって結局“みんなでワイワイ”が本体なんだなということです。ひとりで黙々とやるとアラが見える、でも4人集まるとそのアラすら笑いのネタになる。こういうゲームは数字の評価だけでは測れない気がします。
2022年の『Nintendo Switch Sports』は種目が少ないと言われがちでしたが、今回は12種目+島めぐり+ミニゲームと、とにかく「増やす」方向に振ってきました。年末年始、親戚が集まる場に一本あると強い…そんな立ち位置になるのではないでしょうか。
まとめ
『Nintendo Switch Sports Resort』は10月22日発売、DL版5,980円・パッケージ版6,980円。ウーフーアイランドを舞台に全12種目を収録し、ゆび相撲やスケートボードが新登場。IGNは「当たりはずれはあるがパーティーゲームとして魅力的」と評価しています。





