1: 名無しさん必死だな 2023/01/31(火) 14:59:16.41 ID:9SEeS22O0

PS5(最新モデル) → 約200W(プレイ中)
Switch(有機EL) → 約6W(TVモード)

これ比較されたら致命傷にならない?
大丈夫なのか?

ゲームハードというとどうしても、ゲームの表現であったり、処理性能の凄さであったり

動作や表現のところに、特にゲーム好きからは重きを置かれるものだと思いますけれど

このようなできるだけ低電力である程度のパフォーマンスを発揮できるということも

立派な技術だと、管理人的には思うわけです。

特に、最近私の住む地域でもお知らせ入ってましたけど、電気料金の基礎料金が上がって

光熱費の圧迫をすることが日本でも確定となっていて、海外でもエネルギー不足で

電気代が相当に高騰しているという話も聞きますので、特にありがたいスペックだと思うのですよね。

200Wって結構な電力で、家にある電気ストーブの2つある熱くなる部分の

一つだけ暖かくするのに400Wの電力を使うので、体感的にかなり暖かいそのストーブの

半分の電力をPS5一台だけで使うというのは、相当な電力消費量というわけです。



(ただの参考ですw)


ゲーム機の電力だけではなく、テレビに映す時のテレビ側の電力も当然ながら

計算に入ってくるわけですので、PS5で長時間遊ぶと電気代が結構な額になるのは間違いありません。

テレビに映すのは、スイッチのTVモードも当然同条件となりますが、スイッチの場合は

本体の内蔵充電電池にて遊べる、テーブルモード・携帯モードといった遊び方もあるわけで

充電を予めしておけば、その間のプレイ時間分はテレビの消費電力も浮かせることが出来るわけです。

任天堂のゲームハードは、PSのハードに比べると、昔から伝統的に消費電力が少ないですが

このスイッチは、本当に凄まじいレベルで低電力なので、海外では本当にあるらしい

電気料が高いので、ゲームをやめるというような話もスイッチは最後の選択肢になるということにもなるでしょう。

こういうゲームプレイに直接関係ないところを比較し、紹介するようなゲームメディアが

日本にあるとは到底思えませんが、任天堂の地味ながらもすごい技術力はもっと評価されるべきだと常々思います。


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