ジー・モードは本日(2022年10月24日),「G-MODEアーカイブス+ 女神転生外伝 新約ラストバイブルIII 夢幻の英雄」の配信を発表した。価格は1800円(税込)で配信開始日は未定となっている。

 フィーチャーフォン向けゲームをSwitchで遊べるG-MODEアーカイブスプロジェクトだが,「女神転生外伝 ラストバイブル」は,「女神転生」シリーズのディープな世界観にファンタジー要素を取り入れた「ラストバイブル」シリーズの1本として2010年9月に配信が始まった作品。フィーチャーフォンのみでリリースされており,その意味でレアなタイトルがこのたび,Switchで遊べるようになったわけだ。

というわけで、ガラケーゲームのアーケードアーカイブスとでも言うべき

G-MODEアーカイブ+に遂に「女神転生外伝 新約ラストバイブルIII 夢幻の英雄」が

配信されることが決定しております!既にリリース済みのIとII2に次いでの

3作目の配信ということで、これでフィーチャフォンで発売されていた

ラストバイブルシリーズはすべて移植が完了ということになります。

配信日未定とのことですが、G-MODEはリリースが早いので、年内には発売されると予想してます。

フィーチャフォンのゲームは、会社ごとで配信されていたタイトルも違っていたりしたので

プレイした人口が少ないのですが、G-MODEの尽力により、その陽の目を大きく見ることがなかった

タイトルが、このようにスイッチで復活するのは素晴らしいの一言です。


一つだけネックがあるとすれば、今回も値段が1800円とややお高め。

G-MODEの版権ではないので、ある程度の金額が発生していると思われますが

もう少しだけ安ければ、更に購入するユーザーも増えるのではないかとも思えます。

ただ、このプレイする手段が限られていたタイトルが現在のスイッチで復刻するのは

ゲーム史的にも意義深いことであるかと思いますので、他にも復活を望まれているタイトルが

G-MODEの手によって更に復活することを期待したいと思います。


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