管理人が当ブログを更新する際に、バックグラウンドで流している
ゲーム音楽を紹介するだけのコンテンツの第81弾。
今年に入ってからは3曲目の紹介。このコンテンツも回を重ねて
100曲目まであと20曲を切ったが、今後も不定期に更新していきたいと思う。
早速、曲の紹介に入りたいと思う。
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No.81 SWITCH 上海 Refresh 水に抱かれて
今回は、老舗IPの1つで、今現在も時々新作などが出ることがある
あのパズルゲームのSWITCHでのタイトルから。
というわけで、上海 Refreshより、ステージを解くときに
流せる曲の1つである水に抱かれてである。
上海 Refreshは上海シリーズの中では、制限時間がなくゆっくりと考えられることから
難易度はシリーズの中では低めのタイトルとなっている。
そのステージ曲においては、いくつか用意されている音楽から自分が流したいものを
予め決めておけるタイプのゲームで、その気になればこれだけを流すということもできるようになっている。
音楽は最初からすべて解放されておらず、ステージを進めてパネルを開いていくと
手に入っていく形になっている。最初から出ていなかったこの曲だが
解放してからは、非常にお気に入りとなって、大体この曲でプレイをしている。
上海 Refreshのイメージが水ということで、まさにそのイメージに合致した一曲。
個人的には心地よいピアノがどことなく、●ョー●ウィン●●ンを彷彿とさせるなと。
最近聴いた曲の中では一番のお気に入りで、結構な頻度で脳内再生もされる一曲。
これだからゲーム音楽はやめられない←
この間イマジニアの話題が出たら、今度はサンソフトとは‥‥‥ファミコン世代には懐かしい名前です。
いっき・東海道五十三次(鬼畜難易度に、子どもの自分はギブアップ)といった迷作で有名な一方、 リップルアイランド・ギミック!など実は名作も多かったり。
(鈴木みそ先生の漫画・あんたっちゃぶるで「セガがファミコンの内情を探るため、サン電子(当時の社名)を偵察隊として送り込んだ」という描写がありましたが、業界では有名な話なのでしょうか?)
この曲は、イージーリスニング的な雰囲気がとても心地いいです! 大航海時代のアレンジ盤や、初期ファルコム作品の各種CDには、この手の「ちょっとモダンないい感じの喫茶店で流しそうな曲」が多くて、一時期浴びるように聴いておりました。
今回も音楽との新たな出会いの機会を、ありがとございました。
サンソフトといえば、ファミコンで拡張音源を使い猛威を振るったメーカーですな。
そして上海の日本での販売代理店でもあります。アクティビジョンがオリジナルを開発したんですけどね。
サンソフトのファミコン前半は挙げていただいた他に、ルート16ターボやアトランチスの謎など結構迷作も多いですが、後期は音源の良さも含め、玄人向けなゲームを作ってましたよね。
鈴木みそ先生の業界暴露漫画も今考えると面白かったですなぁ。事実かは自分も把握しておりませんがw
確かにイージーリスニングという感じですね!おしゃれなカフェとかで流れていても違和感の無い心地よい音楽だなと思います。