今年の任天堂の年末商戦の目玉タイトルとして、新世代としては初となる

据え置きハードでの発売となったポケットモンスターソード・シールド



今までずっと携帯機で発売されてきたシリーズが、今回初めて

新世代ポケモンということでのリリースとなった本作。

すでに、日本でもその人気をいかんなく発揮し、任天堂調べで

初週でDLも含めた販売本数が200万本に到達していることが明らかにされている。


またNPD調べで、北米市場ではパッケージだけの売り上げで

300万本以上売っていることがすでに判明しているポケモン最新作であるが

そのロンチの売り上げは、北米市場では歴代最高になったことが明らかにされたようだ!


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北米市場でポケモンソード・シールドがシリーズ最高のリリース月ロンチを記録したことが明らかに!

今まで携帯機が主戦場だったポケモンが、今回のソード・シールドで

初めて新世代ポケモンを据え置きハードに発売している。

日本では携帯機が強いため、ポケモンの売り上げは凄まじいものがあったが

海外では、基本的に据え置きのほうが強いので、携帯機の売り上げについては

日本と逆の方向に行っている。そんな中でも、ゲームのブランド力で

海外でも大きな売上を上げてきたポケモンシリーズであったわけだが

今回は初めて据え置きでの新世代ということもあって、日本はともかく

海外でどれくらいの売上になるかが、一つの注目ポイントであった。

海外で弱い携帯機で発売されていた時すら、相当な売上を記録していたポケモンだったが

今回初の据え置き新世代となったソード・シールドは少なくとも北米市場では大成功だったようだ。



というわけで、こちらのツイートによると、北米市場でリリース月の

ロンチの売上で、ポケモンソード・シールドはシリーズ歴代最高となったということに触れられている。

その前に記録を保持していたのが、ポケモンサン・ムーンだったということだが

ポケモンサン・ムーンの頃は全世界がポケモンGOブームに沸き立っていた(今も十分に沸いているが)頃であり

その頃の記録を抜いて歴代最高になったということは、やはり海外では据え置き機での

リリースが大きかった…ということになるのだろう。全世界で初週600万本を

売ったことが明らかにされているポケモンソード・シールドだが、最終的には

どこまで売上を伸ばし、シリーズ歴代何位になるのか。こちらの結果も今から楽しみである。


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