【ソフトランキング】ニンテンドースイッチ343週目のソフトランキングTOP30

毎週更新の週販記事。メディアクリエイトが情報を公開しなくなったため

新たにファミ通のデータを使っての更新となる。

ファミ通はまず水曜日の22時に、TOP10とハードの販売台数を速報として

発表し、次の日の木曜日にTOP30のソフトランキングを公開している。

今はコロナの影響で金曜日更新となっている。

昨日の速報では、先週発売されたピクミン1＋2とピクミン4の

ワンツーフィニッシュという結果になり、ピクミン4が既に86万本以上売った結果となった。

PS5のソフトはLies of Pがランクインしていたが、新作の消化率がどうなっているか。

また、新作のTOP11以降も触れていきたいと思う、343週目の結果やいかに。

【ファミ通】2023年9月18日～2023年9月24日のソフトランキングTOP30

本日ファミ通で更新された、先週のソフトランキングTOP30は以下となる。

なお、ファミ通はURLを同じもので更新するため、3週ほどするとこのランキングは参照できなくなる。

出典：ゲームソフト販売本数ランキング 集計期間：2023年9月18日～2023年9月24日

まずは恒例消化率。ピクミン1＋2はダダ余り…といいたいところだが任天堂系ソフトでは割とよく見る推移。

一週目でかなりの出荷を行い、徐々に売り切っていくというパターン。

任天堂タイトルはジワ売れ率が半端ないので、ピクミン4との相乗効果で売れると個人的には予想している。

これから年末商戦も来るわけで、小売としては定価で置いておいて問題はないタイトルだろう。

Lies of Pについては、消化率としては良い感じ。こちらも売れるのではないだろうか。

11位にはPAYDAY 3がランクイン。消化率はちょっと厳し目。

こちらも日本ではそれほどでもないが、海外では人気タイトルではあるので

これから売上が伸びていくことを期待したい処。

また、PS4版のLies of Pが18位にランクイン。

こちらは出荷が抑えられているのか、2200本程度で消化率も良い感じになっている。

他のソフトとしては、バテンの2週目もまだ1万本は越えていないといったところで

少し寂しく感じるかなと言ったところと、アーマードコア6が順位を落とし続けていて

そろそろランク圏外になりそうだといったところ。

これからの年末商戦に向けて、スイッチの暖気運転が始まったと言ったところだろうか。

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