毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。

ニンテンドースイッチが発売されてから、319週目となる2023年4月第1週の週販ランキングが

先程ファミ通で更新された!


2023年度に入り、スイッチ7年目に突入した今年もまだまだスイッチには目玉タイトルがある。

今日の23時からは、いよいよ発売が迫ったゼルダのティアキンの3rdトレーラーがライブ配信で公開されるし

また、マリオの映画が絶好調なので今年の後半にはマリオの新作が出るのではないかという予測も強い。

もしマリオの新作が出れば、スイッチ一年目の2017年の3月ブレワイ、10月マリオデという

ロンチ以来2度めのサイクルが到来することになり、7年目にして最大の盛り上がりを見せる可能性もある。

今の時点では、マリオの新作の情報は一切出ていないので、あくまで予測になってしまうが

これからの任天堂の動きにますます期待したいというのが正直なところ。

本体販売も非常に安定した水準を見せているので、本体がまずは3000万台まで到達するのを早くみたいところ。


新年度一週目となった先週、319週目の新作ソフトはなんとパッケージは一切なし。

新年度の始まりということで、各社発売は行わなかったようだが、今週からは

様々なタイトルが発売する予定となっているので、新年度一週目は今までのソフト資産の

おさらい的な週になるということである。果たしてどんな結果となっただろうか?


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ニンテンドースイッチ319週目は合算で5.2万台を売り上げる!星のカービィ Wii デラックスが通算6回目のトップに!

先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。


【ソフト&ハード週間販売数】『星のカービィ Wii デラックス』が通算6度目の首位に! 無料DLC“ザ・マーセナリーズ”の配信が開始された『バイオRE:4』も引き続きランクイン【4/3~4/9】


ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。

 トップ10に初登場のタイトルがなかった今週のランキング。そんな中、『星のカービィ Wii デラックス』が変わらず好調で2週連続で首位を獲得。通算では6度目の1位で、累計販売本数は37万3615本となっている。

 続いて2位と6位には、『バイオハザード RE:4』のプレイステーション4版とプレイステーション5版がランクイン。4月7日には無料DLC“ザ・マーセナリーズ”の配信が開始され、時期は未定ながらPS5版にはPS VR2向けの無料DLCの配信も予定されており、まだまだ盛り上がりは続きそうだ。

 また、9位と10位には先週は圏外だった『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』と『マリオパーティ スーパースターズ』がそれぞれ再浮上し、人気の根強さを証明する結果となった。

ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回1位) Switch 星のカービィ Wii デラックス
16458本(累計37万3615本)/任天堂/2023年2月24日

2位(前回3位) PS4 バイオハザード RE:4
11472本(累計11万3447本)/カプコン/2023年3月24日

3位(前回7位) Switch マリオカート8 デラックス
9991本(累計523万4484本)/任天堂/2017年4月28日

4位(前回5位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
9812本(累計498万1875本)/ポケモン/2022年11月18日

5位(前回6位) Switch スプラトゥーン3
8712本(累計397万8347本)/任天堂/2022年9月9日

6位(前回2位) PS5 バイオハザード RE:4
8301本(累計11万6473本)/カプコン/2023年3月24日

7位(前回8位) Switch Minecraft
7718本(累計309万8860本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

8位(前回10位) Switch Nintendo Switch Sports
5556本(累計105万826本)/任天堂/2022年4月29日

9位(前回12位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
4916本(累計516万598本)/任天堂/2018年12月7日

10位(前回14位) Switch マリオパーティ スーパースターズ
4019本(累計120万8034本)/任天堂/2021年10月29日

中略

※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数
Switch/8991台(累計1926万1351台)
Switch Lite/5983台(累計527万208台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/37536台(累計418万1349台)
PS5/39836台(累計282万6327台)
PS5 デジタル・エディション/6369台(累計45万5911台)
Xbox Series X/739台(累計18万4436台)
Xbox Series S/178台(累計25万1277台)
PS4/1211台(累計786万4825台)
Newニンテンドー2DS LL/64台(累計119万1170台)

というわけで、ニンテンドースイッチの319週目はノーマルスイッチが8991台

Liteが5983台、そして有機ELモデルが37536台を売り上げ

前週からの累計売上台数は合算で28,712,908台となった。

スイッチは相変わらずの安定飛行。PS5は少し持ち直したが、スイッチファミリーの合算には勝てず。

2023年度初週は、スイッチの勝利となっている。


ソフトは前段で触れた通り新作が無いため、今までのソフト資産のおさらいとなるが

星のカービィWiiデラックスが安定した売上を記録して、通算6回目のトップを奪取。

バイオRE4は新たなDLCが追加されただけに、それでもカービィに勝てないのは深刻なところ。

気がつけばPS4版とPS5版の売上総数がほぼ同じとなっているバイオRE4の結果を見るに

まだまだPS5への移行が進んでいないことも、客観的にわかってしまうランキングとなっている。

一体、いつになればPS4はお役御免となれるのだろうか。すでに発売から10年が経過しようとしている

お年寄りハードはサクッと引退するべきだと個人的には思うが…。


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