毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。

ニンテンドースイッチが発売されてから、304週目となる2022年12月第4週の週販ランキングが

ファミ通で更新された!昨日まさかの更新があったことに気づかず一日遅れの更新←

(コメントで知らせてくださった方に感謝)


先週の更新で、今年は終わりと言ってしまった手前、バツが悪いものではあるが(笑)

更新されたのであれば、当ブログでも更新をしなければなるまい。

おそらく来年の1月5日は更新がなく、12日に二週分の更新があると思われるが

今回の更新が想定外だったので、あまり迂闊なことは言わないでおく。


12月最後の週というのは、当然ながらクリスマス週となる。

日本ではまだブラックフライデーよりも、この頃のほうがやはり一年で

娯楽関係が売れる時期となっており、任天堂は毎年無双状態になる時期である。

多いときは、一週間だけで30万台とか売ることもあるのが任天堂の

クリスマス商戦であるが、先週までの結果を見るに、流石に国内では

ある程度行き渡った感があり、いつもの年末より控えめな結果が出ているかなという印象である。

今現在の国内普及台数は2700万台を超えている。国内据え置きハードでは前人未到の

記録を更新しているので、これがどこまで伸びるのかというところがやはり気になるところ。


さて、クリスマス週の新作であるが、まず9月のニンテンドーダイレクトにて

唐突に発表され、そのセンスが多くの人の度肝を抜いた、イマジニアの

フィットネス系タイトルの亜流とも言えるタイトルである

Fit Boxing 北斗の拳 ~お前はもう痩せている~が発売。



キワモノという印象が当然強いが、すでに2作のFit Boxingのゲーム性と

この北斗の拳の世界観がマッチするのは想像に難くなく、実際に評価も高いようだ。

この時期は色々と食べる時期なので、これもかなり売れるのではないだろうか。


あとはPSのほうで、それなりに好調に売れているタイトルのスイッチ後発マルチ版である

地球防衛軍4.1 for Nintendo Switchも発売。



今までの後発マルチもそれなりに売れているので、これもある程度の結果を残すと予想。

本当に今年最後の更新となる、304週目の結果やいかに?


Sponsored Link

ニンテンドースイッチ304週目は合算で16.3万台を売り上げる!マリオカート8DXが500万本突破!

ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。


【ソフト&ハード週間販売数】『ポケモンSV』が6週連続で首位を獲得! 『マリオカート8 デラックス』の累計販売本数は500万本を突破【12/19~12/25】


ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。

 2022年内最後の集計となる今回も『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』が好調で、37万5665本を販売。6週連続での首位獲得となった。

 続いて注目したいのが、4位にランクインした『マリオカート8 デラックス』。こちらも毎週、好調な売り上げを記録しているトップ10常連のタイトルで、今週も41887本を販売。そして国内における累計販売本数は、ついに500万本を突破した。

 また、それ以降の順位を見てみると、8位には『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』、9位には『マリオパーティ スーパースターズ』、10位には『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』が、トップ10圏外から再浮上して食い込む結果に。

 いずれも冬休みシーズンにぴったりな複数名で遊べるタイトルということで、年末年始のタイミングでさらに売り上げが伸びそうだ。

ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回1位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
37万5665本(累計433万8931本)/ポケモン/2022年11月18日

2位(前回2位) Switch スプラトゥーン3
12万1173本(累計368万7814本)/任天堂/2022年9月9日

3位(前回6位) Switch Nintendo Switch Sports
44465本(累計88万7722本)/任天堂/2022年4月29日

4位(前回9位) Switch マリオカート8 デラックス
41887本(累計501万4375本)/任天堂/2017年4月28日

5位(前回8位) Switch Minecraft
37935本(累計296万6本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

6位(前回10位) Switch マリオ+ラビッツ ギャラクシーバトル
25727本(累計71900本)/任天堂/2022年12月2日

7位(前回7位) Switch ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤
23097本(累計19万8403本)/スクウェア・エニックス/2022年12月9日

8位(前回11位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
22148本(累計506万5191本)/任天堂/2018年12月7日

9位(前回14位) Switch マリオパーティ スーパースターズ
22001本(累計111万4132本)/任天堂/2021年10月29日

10位(前回19位) Switch 桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~
20426本(累計278万2933本)/KONAMI/2020年11月19日

中略

※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数
Switch/42430台(累計1904万8341台)
Switch Lite/37151台(累計510万3694台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/83975台(累計357万2012台)
PS5/59352台(累計205万9945台)
PS5 デジタル・エディション/9467台(累計31万7444台)
Xbox Series X/331台(累計17万2411台)
Xbox Series S/778台(累計22万5984台)
PS4/3161台(累計784万2044台)
Newニンテンドー2DS LL/238台(累計118万9711台)

というわけで、ニンテンドースイッチの304週目はノーマルスイッチが42,430台

Liteが37,151台、そして有機ELモデルが83,975台を売り上げ

前週からの累計売上台数は合算で27,724,047台となった。

2022年内に2800万台には残念ながら届かなかったが、2770万台を超えて、遅かれ早かれと言ったところである。

6年目の年末商戦は、通常次世代機がそれなりに姿を表している頃が通常で

普通であれば、もっと売上が落ちるが、スイッチはまだ16万台以上を売り上げている。

ゼルダ新作も来年出るので、まだまだスイッチは数字を伸ばせるのではないだろうか。

PS5も先週に引き続き台数は出ているが、相変わらずソフトは…。


ソフトランキングはいかにも年末商戦らしい、スイッチの定番パーティ系ゲームが売上を伸ばしている。

桃鉄令和もここに来て2万本以上の数字に復活しており、如何に定番化すると強いかがわかる。


年末で定番のごとく売上を大きく伸ばすマリカ8DXはやはり、4万本以上を超え

スマブラに次ぐようにパッケージだけで500万本を超えている。

DL版も含めば、700万本ぐらいは売れているのだろう。

あまりにも恐ろしいジワ売れタイトルと言えるだろう。


やはり今年も任天堂無双だったクリスマス商戦。

TOP30も更新されているので、次の記事にて更新する。


にほんブログ村 ゲームブログ ゲーム評論・レビューへ
にほんブログ村