毎週更新の週販記事。メディアクリエイトが情報を公開しなくなったため

新たにファミ通のデータを使っての更新となる。

ファミ通はまず水曜日の22時に、TOP10とハードの販売台数を速報として

発表し、次の日の木曜日にTOP30のソフトランキングを公開している。

今はコロナの影響で金曜日更新となっている。


今回こそ2022年最終の週販更新となる。

クリスマス週の売上はやはり大きく、TOP10の桃鉄でも2万を超えていた状況であり

TOP30までの数字もかなり大きくなるのは間違いなさそうだ。

本日すでに速報分を更新しているので、前置きはせずランキングを見ていく。


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【ファミ通】2022年12月19日~2022年12月25日のソフトランキングTOP30

本日ファミ通で更新された、先週のソフトランキングTOP30は以下となる。

なお、ファミ通はURLを同じもので更新するため、3週ほどするとこのランキングは参照できなくなる。









出典:ゲームソフト販売本数ランキング 集計期間:2022年12月19日~2022年12月25日


TOP10に入っていなかった新作であるが、まず北斗の拳については13位にランクイン。

消化率は緑だが、これもジワ売れすることが保証されているタイトルであるはずなので

今後じっくりと売上を伸ばしていくことだと思う。


地球防衛軍4.1 for Nintendo Switchは23位にランクイン。

こちらも消化率は緑だが、こちらはもしかすると余る可能性があるかもしれない。

ただ出荷数はそんなに多くはないことは間違いないだろうから影響は限定的だろうか。


その他のランキングとしては、まず最初の頃はダダあまりだった

太鼓の達人と釣りスピの消化率がいい具合になってきている。

やはり、この手のタイトルは今の時期に訴求しやすいタイトルだということ。

小売としても安心して訴求できるタイトルではないだろうか。

異種最強王図鑑 バトルコロシアムも売れていていい感じで捌けている。


先週新作だったFFVIIクライシスコアは、全てランクインはしているが

スイッチ版の売上が一番になっている。消化率は若干余った感じになっており

スイッチ版の出荷数が一番多いということを裏付けている状況になる。

これで新作はPS5時限独占なのだから、FFの迷走ぶりは半端ないとも言える。


星のカービィディスカバリーがそろそろミリオン射程圏内になっている。

この調子で行けば、発売一年経たずに国内ミリオン達成は確定だろう。

相変わらずスイッチは定番が強い。それを改めて感じさせる2022年最後のTOP30であった。

これで今年の週販記事は本当に最後。2022年もご愛顧いただき感謝。

2023年も当然毎週のように更新していくので、引き続きよろしくお願いいたします。


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