毎週更新の週販記事。メディアクリエイトが情報を公開しなくなったため
新たにファミ通のデータを使っての更新となる。
ファミ通はまず水曜日の22時に、TOP10とハードの販売台数を速報として
発表し、次の日の木曜日にTOP30のソフトランキングを公開している。
今はコロナの影響で金曜日更新となっている。
…のだが、今週はシルバーウィークの影響か、速報が月曜日の更新となったため、TOP30もいつもとはズレたタイミングでの公開となっている。
昨日の速報では、スイッチ2初のFEとなるファイアーエムブレム 万紫千紅が12.7万本で首位スタート。
リズ天の連続トップもストップし、スイッチ2本体もFE効果と連休入りで3.4万台まで数字を伸ばしてきた。
他にも空の軌跡 the 2nd、アナザーエデン ビギンズ、PS5のウルヴァリンと、TOP10に初登場が6本も並ぶ賑やかな週となった。
TOP30については、新作の消化率とTOP11以降の新作を見るのが目的なので、早速見出しのあとから確認していく。
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【ファミ通】2026年09月14日~2026年09月20日のソフトランキングTOP30
本日ファミ通で更新された、先週のソフトランキングTOP30は以下となる。
なお、ファミ通はURLを同じもので更新するため、3週ほどするとこのランキングは参照できなくなる。








出典:ゲームソフト販売本数ランキング 集計期間:2026年09月14日~2026年09月20日
まずは恒例の新作消化率から。
1位のファイアーエムブレム 万紫千紅は、60~80%。
初週12.7万本でこの消化率なら、出荷と需要がほぼ噛み合っているという感じではないかと思う。
任天堂のことなので、ここから年末に向けてじわじわ売っていく展開になるのだろう。
2位・4位の空の軌跡 the 2ndは、スイッチ2版・PS5版ともに60~80%。
1stリメイクを遊んだ層がそのまま続編を買っているであろうタイトルなので、ファルコムとしても読みやすい数字だったのかもしれない。
5位のPS5・Marvel’s Wolverineは、40~60%の緑消化率。
初週2万本は日本の洋ゲーとしては健闘している方だが、消化率的にはかなり厳しめ。
PS5本体の売上がデジタル・エディション中心に週7千台程度という状況なので、出荷の見込みがちょっと強気すぎたのではないだろうか…。
6位・7位のアナザーエデン ビギンズは、スイッチ2版・スイッチ版ともに60~80%。
スマホ発のRPGのコンソール新作ということで、出荷はかなり慎重に絞ったのかなという印象。
ここからはTOP11以降の新作。
まず11位に、ブロッコリーのLe Mirage Mystique(ル ミラージュ ミスティーク)がランクイン。
6,716本で消化率は60~80%。TOP10にあと一歩というところまで来ており、なかなかの好スタートではないかと思う。
17位には、PS5の機動警察パトレイバー the Case Files。
こちらは2,258本で、消化率は40~60%の緑。
パトレイバーのゲームというだけで個人的には懐かしさがあるが、消化率を見る限りはかなり苦しいスタートとなっている。
22位にはイマジニアのミステリーの歩き方2 人魚伝説殺人事件がランクイン。
1,639本で、こちらも40~60%の緑消化率。
2作目が出ているということは前作がそれなりに売れたのだと思うが、今回は出荷が少し多かったのかもしれない。
27位にはPS5のMortal Shell II。
1,337本と数字自体は小さいが、消化率は80~100%。
ほぼ売り切れ状態ということで、最初から出荷をかなり絞っていたのだと思われる。
そして30位には、ハピネットのアーティス インパクトがギリギリでランクイン。
1,122本で、消化率は20~40%の緑…。
今週の新作の中では一番厳しい数字で、正直なところ、このままだと値下がりも早いのではないかと思う。
新作のランクインと消化率は以上。
今週はTOP30の中だけで新作が11本(8作品)と、かなり大量のランクインとなった。
その分、既存タイトルは押し出されているが、それでもマリオカート8デラックスはまたしても29位にしぶとく残っている。
ぽこ あ ポケモンも累計112万本を超え、スマブラSPECIALも累計595万本と、600万本が見えてきている。
来週はFEの2週目がどれだけ落ちずに踏みとどまれるか、そしてスイッチ2本体が連休明けも3万台をキープできるかに注目したい。



