いよいよ発売が、あさって20日と迫ったニンテンドースイッチの
ジョイコンとダンボールを融合させた新しい遊びであるニンテンドーラボ。
全く売上も読めない、任天堂が新たにスイッチユーザーに提唱する遊びは
その開発経緯について、任天堂公式ページにて、少し前に
開発者インタビューのコンテンツが更新されていた。
その内容については、当ブログでも取り上げた。
【阪口さん確認！】ニンテンドーラボの開発者インタビューが公式サイトにて第一回目が公開！
初代スプラトゥーンの中核スタッフであった、阪口翼氏が
こちらに移っていると言った事実もあり、この開発者インタビューの
1回目の『コンセプト編』は非常に読み応えがあった。
2回目以降があることは、1回目の最後で告知が行われていたが
その第二回目となる『試作・開発編』が本日更新されている！
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最初に作ったのはなんと○○を○○する試作品！深い開発秘話がてんこ盛り！
というわけで、本日更新された開発者インタビューの
第二回目『試作・開発編』は以下のURLで読むことが出来る。
https://www.nintendo.co.jp/labo/interview/interview_02/index01.html
今回もとても面白く、興味深い話がてんこ盛りである。
全てを引用していると、とてもじゃないが長くなってしまうので
是非リンク先で、全ての内容を読んでいただきたいが
一番最初に作った試作品が鼻をほじる装置だったり
人が乗れる戦車のような試作品を作ったという話はとてもおもしろかった。
また、開発に当たって、やはりというか、耐久性についても深く考えていて
最終的に壊れてしまったときの直し方というような動画すらも
用意しているというところに、任天堂の精神というか、そんなものを垣間見た気がする。
試作品を山のように出したので、阪口氏は最後にどんなものがユーザーの手によって作られても
自分が想像できる範囲内を超えてくるものはないだろう…というやや挑戦的な言葉を投げかけている。
果たして、阪口氏の想像を超えるような凄まじい発明を行うユーザーが現れるのか？
そんなところも、注目してみてみたいところである。
また、発売があさってになったことで、改めてニンテンドーラボについての
基本的な質問・疑問に答えるトピックスも更新されている。
発売直前！『Nintendo Labo』に関する疑問・質問にお答えします。
発売日に買う人は、改めてチェックしておくと良いかも知れない。
ニンテンドーラボの発売は4月20日。一体どんな反応が各所で起こるだろうか？
管理人は以前書いた通り、最初に買う予定は無いが、購入者の反応を楽しみにしたいと思う。
売れゆきが良ければラボ2が出るんじゃないかという意見もありましたが、阪口さんのインタビューを読む限りこれでやりきってるからないみたいですね。
インタビューからは作った商品に対する強い自信を感じました。
オルゴールのやつは発想としてはすごい面白いですね。ああいうものを生みだせることに感心します。
ラボはハードの終わりまで遊びの選択肢として残る可能性があるのと（オンリーワン故に）、出来にたいする阪口さんの自信をあわせて見ると最終的には結構売れるのではないかと思います。
ニンテンドースイッチとジョイコンで出来ることは、殆ど考えうる限りやりきったとありますからね。
ただ、ナンバリングと言うかはあるので、第三弾・第四弾とある程度はバリエーションが出るのではないかとは思いますが。
発想次第でなんでも出来そうなところがすごいですよね。オルゴールも普通に考えたらすごいですよｗ
爆発的な売れ方はしないとは思うのですが、色々と可能性があるソフトです。
ある意味、任天堂タイトルの中でも究極的なジワ売れをしそうなタイトルだとも予想しています。
予約しちゃいました。バラエティーの方を。後日感想をお伝えできればと思ってます。
予約してしまったんですねｗ感想をお待ちしております。
想像以上にデカかったので、自分はちょっと収納場所的な意味で厳しいかも…^^;