2020年度末の3月26日に発売された、ニンテンドースイッチでの

初のシリーズオリジナル作品となるモンスターハンターライズ



スイッチで当初から作られているであろうと言われていたモンハンであったが

なかなか新作が出ず、スイッチ発売から丸4年経った3月26日に発売されることが

発表されたのは、昨年のニンテンドーダイレクトのメーカーダイレクトであった。

それまでは3DSの後発マルチとなったXXがずっとスイッチ唯一のモンハンであったが

今回のRISE発売となったことで、2作目のモンハン、そして完全新作としては

初のモンハンがスイッチに出たということになる。現時点ではスイッチ独占で

今後PCにマルチで発売されることが既に発表されているが、今しばらくはスイッチでしか遊べないモンハンとなる。


カプコンの新エンジンで制作されているモンハンライズは、新要素の他

システム周りも概ね好評で、プレイした人からの評価は高い。

中には歴戦のハンターにおいても、これがシリーズ最高傑作という声も多く聞かれ

まさに、スイッチで今までユーザーを待たせてきた甲斐のある

会心の出来栄えとなっているモンハンライズである。


当ブログでは先日、このモンハンライズが全世界で400万本出荷を

達成した公式リリースについての記事を書かせていただいたが

あれから間もほとんど経たずに、更に100万本出荷を上乗せしたことが明らかになっている!


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『モンスターハンターライズ』の全世界出荷が500万本を突破!

発売から1週間経たずに400万本出荷が全世界で行われたモンハンライズ。

要は初回出荷ということだろうが、そのうちの半分の200万本ほどが

日本で売れているであろうという話も出ている。

日本では今も小売では売り切れ・品薄が続いているようで、なかなか購入が

店頭では出来ないという話も聞こえてきている。カプコンとしてもこのチャンスを

逃すはずもなく、出荷をガンガン行いたいのは間違いないだろうが

更に出荷を100万本上乗せしたことが発表されている。

カプコン<9697>は5日、Nintendo Switch向け新タイトル「モンスターハンターライズ」を全世界で500万本出荷したと発表した。

 「モンスターハンターライズ」は、Nintendo Switch向け完全新作の「モンスターハンター」。今回の作品作は同社独自の開発エンジン「RE ENGINE」を活用し、いつでも、どこでも、誰とでも、気軽に楽しめる新たな「モンスターハンター」というコンセプトのもと開発したという。

というわけで、前回の発表からわずか一週間ちょっとで100万本の出荷を積み重ねた。

初回出荷版がだいたい売れて、つい出荷という形になるのだろうが、前述の通り

店頭での品薄が確認できている状況のため、今後ある程度は出荷すれば売れる…という

状況が少なくとも日本では続くことが予想される。そうなると、近いうちに

600万本、700万本出荷までぐらいはあっという間に到達する可能性は高いと言えよう。

ニンテンドースイッチの次の大型タイトルは、今月末に出るNewポケモンスナップとなるが

それが出るまでの間は、毎週週販一位になるのは確実と言えよう。

そして、モンハンライズはまだまだ始まったばかり。今後のアップデートや

露出でまだまだこの数字は伸びるのは間違いない。最終的にどこまで売れるのか。

その結果が出るのは当分先だろうが、景気の良い結果が出ることを期待したい。


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