元はインディーズソフトとして、Mojangが開発し

その後、爆発的人気を各プラットフォームで巻き起こし

最終的にMSがMojangごと買収を行い手に入れた

IPであるMinecraft



日本でも各種プラットフォームで展開し、子供層を中心に大ヒット。

今でもニンテンドースイッチのe-shopの上位常連であり

既に今の時点で、全機種マルチでどれだけ売れているかが検討もつかない

メガヒットタイトルとなっている。


そのマインクラフトは、現時点でスマホ・PCも含めた家庭用ゲーム機に

全て移植されており、上述の通り、スイッチ、そしてNew専用ではあるが

3DSで楽しむことも出来るようになっている。


このマインクラフトが、昨日の21日に旧機種と現行の一部の機種を除いた

全てのプラットフォームと遊べるようにクロスプラットフォームに対応し

なおかつ、ゲームの内容もパワーアップさせたBetter Together Updateを行った。

それと同時に、マインクラフトのニンテンドースイッチ版では待望のパッケージ版も発売した。



去年の発売時に、明言されていたパッケージ版のマインクラフトも遂に出て

新たなスイッチのジワ売れソフトラインナップが一つ追加されたような状況であるが

この新たなアップデート実装を記念して、ゲーム史というものがあるのであれば

歴史的な映像が、任天堂公式アカウントにてアップロードされている!


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NOAの公式Youtubeアカウントに投稿された、Xbox OneとのクロスプレイPV。

今回のBetter Together Updateにおいては、PS4と旧機種以外のユーザー全てが

恩恵を受けるアップデートとなっている。ニンテンドースイッチでも

多数の機種のプレイヤーとマルチプレイを楽しめるようになった。

この大きなアップデートにおいて、アメリカ任天堂のYoutube公式アカウントに投稿された

新たなPVでは、Xbox oneユーザーとのクロスプレイしている部分が紹介され

最後に、スイッチの赤とXbox Oneの緑のロゴが同時に表示されるという歴史的なPVが作られている。



SURVIVE TOGETHERの表示が何やら意味深ではある。

しかし、任天堂の公式のPVにMSの表示が、Xboxを象徴するカラーの赤と緑を並べた

絵面は非常にインパクトがある。アメリカでは会社が近所だったりもする

MSと任天堂であるが、二社はライバルではあるが、ゲーム人口を増やすことを考えていることでは

一致している会社である。今後も、この2社は方向性の違う展開で我々ユーザーを楽しませてくれるに違いない。


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