(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

据え置き機と携帯機の両方のいいとこ取りの

ゲームハードであるニンテンドースイッチ



両方の特性を持ち合わせた、現行機では唯一のハードであり

携帯モードでもそれなりにパワーがある。極端なマシンスペックを求める

ゲームは厳しいところがあるが、それ以外のゲームであれば

携帯モードでも違和感なく動かせるほどのパワーがあるハードとなっている。


据え置き機にも携帯機にもなれる特性は、当然ながら全てのゲームジャンルと

相性が良いと言っても過言ではないハードとなっており、スイッチが発売してからというもの

今まで任天堂ハードには発売されなかったタイトルも、マルチで発売されることが多くなってきている。

日本国内ではPS4の累計販売台数を越えており、特にソフトが無い週でも安定的に売れていることから

メーカー側としても、スイッチにゲームを出すことは商売的な意味で考えてごくごく当然のこととなっている。


そんなスイッチにおいて、特段相性が良いジャンルの一つと言えるものが

ノベルゲームアドベンチャーゲームであると個人的には捉えている。

基本文字を読ませるのが主体なタイトルは、別にグラフィックなどにそこまで力を入れなくてよいわけで

スイッチのいつでもどこでも出来る利便性が、ノベルゲームには非常に相性が良いと考えている。

それはメーカーもそう思っているはずで、最近はいわゆる美少女ADVとか、乙女ゲーなどが

スイッチに大量にリリースされている状況である。かつては、任天堂の会社のイメージ(本当は非常にゆるいのだが)から

そういったタイトルは、任天堂ハードには全く出なかった印象であったが、今は多数の

その手のタイトルがリリースされたり、今後リリース予定ともなっている。

これから出る予定のゲームも多く有るが、また一つ他機種で話題になったとあるゲームが移植決定となっている。


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『まいてつ -pure station-』が2019冬にスイッチで発売決定!

ニンテンドースイッチには今までに任天堂ハードに、ほとんど発売されなかったような

美少女ADV・乙女ゲーが既に数多くリリースされている。Keyなどの今まで任天堂ハードに

発売がされなかったメーカーの家庭用移植版も、いくつかリリースされている状況で

まさに、Vitaがほぼ終わりつつある現状で、この手のゲームの新たなるプラットフォームとなっている。

意外なゲームがスイッチに移植されることも珍しくなくなってきたが

またしても、アダルトゲーム原作、PS4では既に発売済みの美少女ADVが移植決定となっている。

美少女鉄道癒し系アドベンチャーゲームがNintendo Switchに登場。「まいてつ -pure station-」スイッチ版が2019年冬発売。

Circle Entertainmentは2019年5月28日、「まいてつ -pure station-」スイッチ版を発表しました。発売時期は、2019年冬を予定しています。

本作は、Loseブランドが制作し、HIKARI-FIELDより2018年9月に発売された、PC版「まいてつ -pure station-」の移植作です。

■ストーリー
鉄道車輌を制御する人型モジュール・レイルロオド。旧帝鉄8620系蒸気機関車のトップナンバー機、8620の専用レイルロオドであるハチロクも、他の数多のレイルロオドたちと同様、大廃線に伴って廃用され、長い眠りについていた。

大廃線による鉄道事故で家族を失くし、隈本県は御一夜市の焼酎酒造、右田家の養子となった少年、右田双鉄。長じて帝大へと進学した彼は、第二の故郷を、工場誘致による水汚染から救うべく、御一夜へ帰還。そこで偶然にハチロクを目覚めさせ、そのオーナーとなる。

双鉄とハチロクとは、それぞれの目的を達成するため、行方不明になっている蒸気機関車8620の捜索を決意。双鉄の義妹で絵描きの日々姫、御一夜市長兼御一夜鉄道社長ポーレットらと力をあわせ、8620復活を目指し、奮闘努力を重ねていく。

詳細は下記の公式サイトからご確認頂けると幸いです。

「まいてつ -pure station-」公式サイト:https://maitetsupurestation.com/

ゲーム名:まいてつ -pure station-
対応機種:Nintendo Switch
ジャンル:恋愛アドベンチャー
発売日:未定
希望小売価格:未定
プレイ人数:1 人
対応言語:日本語、英語、中国語繁体字、中国語簡体字
CERO審査:審査予定
権利表記:Copyright(C)2019 Lose/Yeti All rights reserved.

発売時は、一部で話題になった『まいてつ -pure station-』が

スイッチにも発売とのこと。この手のゲームもどんどんスイッチに発売されてくる。

パッケージタイトルでなくとも、例えば工画堂スタジオのゲームだったり、M2のTokyo School Lifeなど

後発マルチであるもののDL専売でもこういったタイトルがどんどん移植され発売されている。

玉石混交ともなるスイッチのゲーム市場であるが、こういったゲームもまた一定の需要はあるものであり

スイッチはオールジャンルの、ゲーマーであれば必携のハードになっているのは間違いないだろう。


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