今現在、開幕中で数々の新情報が飛び出している

アメリカ小売に対するゲーム見本市であるE3



マイクロソフトが日本時間の10日に、既にメインのカンファレンスを行っており

数々のソフトが発表されていたり、和サードでもテイルズの最新作である

テイルズオブアライズや、なぜか今更のPSO2のXbox one版が発表されていたりしたが

このブログでも取り上げた、スクエニが自前の発表を行うということで

スクエニから多くの情報が発信されたようである。


【期待はしない】スクエニが6月11日10時に『Square Enix Live E3 2019』を米国ロスから配信へ。


この配信以外にも、コンサートでFF7Rの一作目が来年の3月に発売(ただしミッドガル中心)など

大きな話題が出ていたが、本日配信されたスクエニダイレクト(便宜上こう呼ぶ)では

ある程度意外な発表が行われたようである。それが今回の記事になる。


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かつてXbox360でスクエニから発売されたRPG『ラストレムナント』のリマスター『THE LAST REMNANT Remastered』が本日よりスイッチにDL専用ソフトとして電撃配信へ!

今回のスクエニの発表だが、主にリメイクやリマスターの話が多かった模様。

FF8のリマスターが全機種で発売されるなども発表されているが

個人的に一番気になったのを記事にさせていただく。それはXbox360でかつて発売され

その後PS3版が出ることも予定されていたものの、結局最後まで出ることはなかった

スクエニのRPG作品であるラストレムナントのリマスター版が

発表され、本日より国内外のe-Shopにて電撃配信が開始されている。

 スクウェア・エニックスは北米時間の2019年6月10日,E3 2019に合わせて開催中の「Square Enix Live E3 2019」で,Nintendo Switch版「THE LAST REMNANT Remastered」を発表した。発表後にはダウンロード販売も始まっており,日本国内でもMy Nintendo Storeで購入可能となっている。

PS3版のラストレムナントはずっとネタにされてきたものであったが

まさかのスイッチでのリマスター版が登場ということで、これは驚いた。

サガシリーズのスタッフが多く関わって作ったタイトルということで

タイトルこそ違うものの、サガシリーズの雰囲気を持つタイトルと言われている。

配信価格は4298円となっているが、未プレイで興味があった人は試してみるのもいいかもしれない。

ただし、若干人を選ぶ内容ではあるようなので、購入を迷っている人はよく調べてから購入するほうがいいかもしれない。


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