スクウェア・エニックスは、4月10日に開催した「キングダムハーツ20周年アニバーサリーイベント」において、「キングダムハーツ」シリーズのコンソールゲーム機向けナンバリング最新作となる「KINGDOM HEARTS IV」ならびに、スマートフォン向けアプリ「KINGDOM HEARTS Missing-Link」を発表した。
「キングダムハーツ」シリーズは、ディズニーとスクウェア・エニックスから生まれたロールプレイングゲーム。2002年3月に第1作目のPS2用ソフト「キングダムハーツ」を発売して以来、これまでに13作品(ファイナルミックス版も含めると20作品)を発表している。
「KINGDOM HEARTS IV」については、シリーズ1作目から続いてきた“ダークシーカー篇”が「キングダムハーツIII」で幕を閉じ、新たな物語“ロストマスター篇”が始まるという。
シリーズ重ねるたびにノムリッシュ臭がどんどん濃くなっていくキングダムハーツシリーズ…。
20周年を迎えたはいいですが、どうにも迷走感が半端ない…。
同時にスマホゲーも発表されていますが、まぁスクエニだなぁと。
このシリーズに思い入れは個人的にはありませんが、それにしても
今回の発表については皆反応的には冷めているというか。
ノムリッシュ臭がいつまでも隠せなくて、いつものスクエニのゲームだなと思います。
相変わらず発表は早いですが、今後発売日がどうなるかというところで
今後の情報はどうせ小出しか、いつまでも続報が来ないパターンだと思われますので
ファンの方はまたやきもきするのではないでしょうか。
今後の続報は気が向いたら記事にします。いつ出るかですが←
最近のスクエニでは見慣れてしまった「ハード未定での発表」が、嫌が応にもネガティブな想像を掻き立ててくれますね‥‥‥
(社内の駆け引きなのか、あるいは某ハードメーカーからより多くの資金を引き出すための作戦かなあ、とか。 ああ、さもしい事ばかり考える自分が嫌いになりそう、です)
KHシリーズと言えば、
「 https://denshicompass.com/dunkey/ 」
というサイトにリンクしている3のレビュー動画が、すさまじく辛辣かつ的確で、腹の底からスカッとさせてくれます。
(本家Youtubeより、こちらの方がなぜか日本語字幕が正確なので、おススメです)
自分がノムリッシュ氏のセンスを好ましく思う日が来ることは、プーチン大統領が突如博愛主義者になり全ての戦争被害を謝罪して、全財産を寄付したのち裸足+布一枚の恰好で贖罪の巡礼(勿論徒歩)に出るよりも、可能性は低いでしょう(←他の言い方はないのか)。
酷評云々のお話もありますけど、そもそもスーパーマリオ64の影響があって始まったこのシリーズが、今となってはその志はどこへやら・・・という状態としか思えないですね。
一方のスーパーマリオ64に端を発する3Dマリオのシリーズは順調に評価が高くなっていますが、元々大きな差があったとはいえ、更に広がるこの現状は一体何なんでしょうね?