続々とDLタイトルという市場に、メーカーが参入しているニンテンドースイッチ。



今のところ参入しているメーカーは、インディーズを扱うメーカーもあれば

大手メーカーもいて、ニンテンドースイッチの爆発的な人気を受けて

続々と参入を決めていると思われる状況になっています。


その中には、懐かしいメーカーや昔からゲーム関連で名の通った

メーカーも参入を表明しており、どんどんスイッチのDLソフト市場は

華やかになってきていますが、今度は遂に、日本で最もRPG系タイトルを

CSにリリースしていると思われるあのメーカーが参入を決定しました!


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ファミコン時代からソフトをリリースし続けるケムコが遂に参入へ!

ニンテンドースイッチには、長らくCS業界で影が薄かった

イマジニアや、今まで任天堂機では殆どタイトルを出してこなかった

日本一ソフトウェアやフロム・ソフトウェアといったメーカーが

参入を果たしていますが、今回参入したのはケムコ


1984年からCSゲーム業界・スマホゲーム業界で主にRPGをメインとする

ゲームをコンスタンスにリリースしており、現在はPSと任天堂ハードに

主にオリジナルゲームや、スマホのゲームを移植したりしています。


任天堂機には、前世代のWii Uでそこそこの数のゲームをリリースしており

ニンテンドースイッチにも参入するであろうことは予測できていましたが案外早く、参入となったようです。

参入の第一弾として、スマホ向けのADVゲームであった「レイジングループ」の

移植を決定し、発売日はもうすぐの8月3日になるそうです!



このゲームの評価はかなり高く、既に家庭用ハードに移植されている

PS Vita版やPS4版はかなりの高評価を得ているようです!

3000円というなかなかのお値段ですが、それだけ自信がある作りになっているということでしょう。


個人的には、Wii Uで幾つかのゲームをDLして楽しませてもらったメーカーでしたので

今回のスイッチの参入は歓迎です。RPGやADVというスイッチと相性の良いジャンルが

今後ケムコから多数リリースされることを期待したいですね。

そういえば、ファミコンのケムコ3部作であったシャドウゲイト、悪魔の招待状、デジャヴを

スイッチ向けに復刻とかも…ないかw



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