現在、ニンテンドースイッチのDL専用ソフトのリリースに力を入れている

ローカライズを行うパブリッシャーであるフライハイワークス


日本で育った台湾人である黄社長が率いる会社であり、今まで多くのDLタイトルをリリースしている。

そのほとんどは、任天堂ハードであり、3DSの頃からお手頃価格ながら、粒ぞろいのゲームを

リリースしている会社として、一部では有名だった会社である。


スイッチが出てから、ロンチにVOEZ、そして4月のまだソフトが少ない時期に

日本のスキップモア制作のインディーズタイトル、カミコ

発売し、500円という手頃価格も相まって、現時点で全世界で15万DL以上されているヒットを飛ばしている。


【1ヶ月で1万積み上げ!】カミコが世界で15万DL突破!サントラも様々なサービスで配信へ!


特に先月から、この年末にかけて週刊フライハイワークスとでもいうべき

毎週何かしらのDLソフトをリリースしており、このブログでもその動きは定期的に記事にしている。


スイッチで完全にその地位を得たフライハイワークスだが、それより以前からリリースを続けてきた

3DSとWii Uで遂に節目のDL数に到達したようである!


Sponsored Link

Wii Uと3DSの計65タイトルの総DL数が100万を突破!年末には記念セールも開催へ!

フライハイワークスが自社名義でのゲームのリリースを主に任天堂機に始めたのは

確認が出来る限りは、2013年4月に配信された魔女と勇者が初である。

ちなみに、魔女と勇者は今度最新作の3(1・2はスマホからの移植だが3は3DSのみ配信)を400円で発売予定である。

ゲーム開発自体は2012年から始めている。その実績はこちらのページで見れる。


今はスイッチでホットな話題を定期的に提供しているフライハイワークスだが

今回発表されているのは、Wii Uと3DSでリリースされた

全65タイトルにおいての記録。その全てのDL数が100万DLという大台に達したことが公式ツイッターで明らかにされた!



継続は力なり。一本あたりの平均に均すと、15300DL/1本当たりとなる。

今まで地道にソフトをリリースしてきて、知名度も上がったこそなし得た大台と言える。

スイッチのソフトは、この集計に入っていないということで、少なくとも

カミコとVOEZだけで、20万DL近くは売れているはずなので、今後はスイッチを入れた数字で

200万、300万と節目にどんどん到達していってほしいと思う。


今回の100万DL突破を記念して、年末よりWii Uと3DSの65タイトルを対象とした

記念セールが12月27日~1月10日まで行われることも決定した。

元々が安価なタイトルが多いだけに、大幅な値引きは少ないが

更に求めやすい価格で、ゲームを購入できるチャンスなので、興味がある人は

こちらのページでチェックされたし。なお、最新作の魔女と勇者3も

最初は50円引きの350円で販売されることが決定している。


今までも堅実なゲーム作りと、リリースを行ってきたフライハイワークス。

スイッチが出た2017年は、まさに日本国内市場で躍進の一年となった。

来年以降のフライハイワークスにも、もちろん期待である。

個人的にはゴルフストーリーの配信日決定を一刻も早くお願いしたいw


にほんブログ村 ゲームブログへ
にほんブログ村