【有能すぎる！】『フライハイエクスプレス出張版』が本日電撃配信！あのタイトルの続報がついに来たぞ！

据え置き機と携帯機のハイブリッドであることから

おおよそ、性能を必要とするゲーム以外全てとの相性が良いと言って過言ではない

ニンテンドースイッチ。

いつでもどこでも誰とでものハードコンセプト通り、非常にゲームを始めるまでの

時間が短く、気軽に起動できるハードであり、腰をじっくりすえてやるゲームも良いが

特に相性の良いのは、サクッとできる小粒なタイトルとの相性が抜群に良い。

その結果、インディーズと呼ばれる小規模開発のゲームが他のどのハードよりも

売れる傾向にあり、このブログでも数々の海外のディベロッパーが語る

ニンテンドースイッチでの成功体験について、記事を多く書いてきた。

ゲーム売上のカテゴリにて、その一部の内容が見れるが、それでもすべての成功例を取り上げたわけではない。

日本では、インディーズタイトルと言うとあまり馴染みがなかったものにもなるが

このスイッチに於いて、国内外のインディーズディベロッパーをユーザーに紹介する役割を果たしているのが

フライハイワークスである。

台湾人の黄政凱社長が、みずからプレイして面白かったゲームを日本向けに

ローカライズするというこだわりのある会社であり、自身もコアゲーマーである

黄社長が見つけてくるインディーズタイトルは、好き嫌いの好みの問題は当然ありながらも

基本的に大きく外れないという、審美眼を持っている社長である。

そのフライハイワークスは、3DSの頃からコツコツと良質なインディーズタイトルを

低価格で多くリリースしてきたが、スイッチのロンチでVOEZをリリースし

まだスイッチのタイトルが少ない頃に、スキップモアのカミコを

移植し、いずれも大きく売り上げたことで、一気に存在感を持つメーカーとなった。

【好評につき】VOEZがパッケージ版でも発売することが決定！現時点でDL数は4万超えしていることも判明！

【さらなる大台へ！】カミコ、全世界で20万DLを突破！フェアルーンコレクションも発売決定！

スイッチでは、既に無くてはならないメーカーとなっているフライハイワークスは

ここのところ、自社で今後のローカライズタイトルをユーザーに告知する

明らかにニンテンドーダイレクトをリスペクトしたと思われる

フライハイエクスプレスを定期的に配信している。

【しれっと】フライハイエクスプレスが6月27日に放送決定！

大手のサードがやるものと違って、シンプルな紹介に徹しているが

逆にそれが本家のニンテンドーダイレクトっぽさも醸し出しており

概ねユーザーからの反応は好感触である。管理人も定期的な放送で楽しませてもらっている。

このフライハイエクスプレスは、前回は6月終わりに配信されていたが

その出張版が、本日12時から電撃的に配信された！

ついに『ピコンティア』の続報が公開へ！更にこの出張版は前座に過ぎないことも明らかに！

というわけで、昨日告知が行われ本日電撃的に配信された

フライハイエクスプレス出張版は以下の動画である。

最初の放送前に自社製ゲームの宣伝を行うところまで、ニンテンドーダイレクトのリスペクトといったところだが

中身は今回も大充実！フライハイエクスプレス仕事しすぎぃ！！先制パンチとして、まずはDEEMOのパッケージ版が発売決定。

そして、昨年のフライハイエクスプレスからカミコを制作した

スキップモアが開発を進めているとだけ、告知はあったものの

以来、暫く情報が途絶えていたピコンティアの

続報がついに公開！今冬を目処に、まずはSteamで配信を先行で行い

その後、手を加える形で、CS版がリリースされるようだ！

また今回も多数の新作ゲームが登場。SSのみ貼るので、詳細は上の動画で確認いただきたい。

今回は日本のインディーズディベロッパータイトルがほとんどである。

スキップモアのゲームもまた一つ増えている。なんとも、フライハイワークスの仕事の量の凄まじさに感服する。

そして、今回のフライハイエクスプレスは、あくまで出張版で、フリ○ザのごとく、最後の返信をまだ残していることが（？）

黄社長の口から明らかにされた！

正直、社長の身体が心配になるレベル。

昨年末の週刊フライハイワークスのときにも思ったが、あまりにも有能すぎて

社長無理しすぎなのでは？と思ってしまう。身体を壊さない範囲で頑張って欲しいところだが…。

しかも、黄社長はなかなか過酷なゲーム生配信も行っているわけで…ｗ

今日の出張版で新たに公開されたタイトルは、9月のTGSでプレイアブル出展されるようだ。

昨年もフライハイワークスは、TGSに出展しており、その際は品薄で手に入りにくい

スイッチ本体をかき集めたことがごくごく一部で話題になったが…ｗ

今年もまた、フライハイワークスのブースは濃密な空間になるのは間違いないようだ。

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