いよいよ、発売が来週の25日に迫った、久々の据置ハードでの

最新作が発売されるファイアーエムブレム風花雪月



据置では実に12年ぶりの新作。元々1990年から続いていたIPであるFEシリーズは

一度シリーズの存続危機に立たされたが、そのシリーズの存続を決めるタイトルであった

3DSの覚醒が、これだけ売れなかったら打ち切り!というラインを大きく越えたことによって

今もシリーズが存続しているタイトルとなっている。最近では今までのシリーズに出てきた

キャラたちが一堂に会するスマホゲーのFEヒーローズも好調で、任天堂の強力なIP群に於いて

他のIPが担えない層を取り込むのに一役買っているのは間違いない。


前述のFE覚醒は国内でも売れたが、海外では相当に売れ、海外に於いても

FEシリーズの知名度を飛躍的にアップさせるに至った。

その結果、FEシリーズは今では海外でも相当な熱烈なファンがつくタイトルとなっており

今回の風花雪月は、海外のメディアから既に高評価を得ている状況でもある。


最初に発表されたトレーラーから、E3で出された新PVでストーリーについても急転直下。

かなりドロドロな重厚なストーリーになると思われる本作。そのストーリーにも

多くの期待の声が、国内外で上がっているが、その期待を裏付ける結果が

日本国内のe-Shopの販売ランキングで明らかになっている。


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『FE風花雪月』が予めDLにもかかわらず、二週連続国内e-Shopの売上ランキング総合1位になる!チケット効果も後押しか。

管理人も既に予約している風花雪月。ISのディレクターが語ったところによれば

3つの学級の全てのストーリーを楽しもうとすると200時間を超えると言った

発言も海外にて飛び出しているが、今出ている情報だけでも大ボリュームになるのは

間違いないと確信できるタイトルとなっている。


発売まで後1週間となったが、DL版については、事前にDLをして配信が開始されると同時に

ゲームを始めることができる、あらかじめDLがe-Shopにて購入できるようになっている。

配信は2週間ほど前から始まっているが、任天堂が毎週公式で更新しているe-Shopの

週間DLランキングに於いて、風花雪月があらかじめDLであるにもかかわらず

2週連続トップを取っていることが明らかになっている!


出典:ニンテンドーeショップ新作入荷情報 7/12(金)号! 先週の売れ筋 TOP10もご紹介。

出典:ニンテンドーeショップ新作入荷情報 7/19(金)号! 先週の売れ筋 TOP10もご紹介。


というわけで、2週連続でマリオメーカー2を抑えての堂々の1位である!

マリオメーカー2も相当売っているはずだが、それよりも更に上となれば

どれだけ売れるか期待が出来るというもの。当然ながらチケット効果もあるということだろう。

アストラルチェインが先週のランキングでは3位にいる辺り、風花雪月とアストラルチェインの

2本をカタログチケットで引き換えた…なんていう人も多いのかも知れない。


パッケージ版の方があとはどれだけ予約が入っているかだが、この勢いを見る限り

パッケ版も相当売れるのではないだろうか?初週の売上がどんなものになるか楽しみにしたいと思う。

もちろん、ゲーム自体をプレイするのも今から楽しみである。


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