なんか知らないですが、最近SFC初代F-ZEROのハックロム(改造)オリジナルコースのプレイ動画を惰性で見るのにハマってます…w
ハックロムということで、まぁ褒められたものではないとも思いますけれど、結構独創的なコースだったり
取りあえず、一定に近い間隔でダッシュプレート置いておけばいいだろ的な頭の悪いコースがあったりと
個性的なコースが多くあるので、初代F-ZEROに猿のようにハマった人間には新鮮に映ったりします。
上記のハックロムは、音楽としてはもともとF-ZEROにある音楽を使っておりますが、割と最近リリースされた?っぽい
F-ZERO 55というハックロムは、音楽もそれぞれの舞台となるコースも完全オリジナルとなっていて
音楽もF-ZEROっぽい音づかいを意識した良い曲が多くてバックグラウンドで音楽視聴目的で流してたりしますw
F-ZERO 55のOSTの中で、一番頭の中に残ったJunkyard I
それにしても、2024年になっても初代のフォーマットでこのようなハックロムが出てくることに驚きです。
今見ても、そのスピード感はすさまじく、オリジナルがSFCのロンチというのは今となっても信じがたい出来のタイトルかと思います。
このつながりで、初代マリカーにもハックロムが結構あることも知りましたし、この界隈は今後も
新たなコースが有志の間で勝手に作られていくのは間違いないのではないでしょうか。
最後に業務連絡ですが、昨年終わりと今年最初のTOP30が更新されていますが、諸事情により明日更新予定となります。
スーファミを発売当初買った時の大本命は当然 マリオワールド だったのに、(合間の息抜き位の感覚でついでに購入した) F-ZERO に夢中になって…… というのは、我々世代のあるあるではないでしょうか。
何となく見てしまうゲーム系動画は、自分もすごく身に覚えがあります。
SIREN(初代) の実況動画で、操作キャラ(小学生女児)が屍人と化した家族から脱出する場面にさしかかった時に、ふすまを開けた所でばったり敵と出くわしてしまい、実況者が「これダメじゃん、終わってるやん!」とパニックになりながら こっちが閉める→すぐ敵が開ける→また閉める→すぐ敵が…… と無限ループに陥った場面は、ホラーのはずなのに爆笑してしまいました。
SFCロンチとは信じられない出来のゲームですからね。
スーパーマリオワールドも回転・縮小機能など、SFCならではの表現が盛り沢山でしたが、F-ZEROはそれ以上に次世代機というのはこれだけパワーが違うのか…と如実にユーザーに示してくれたタイトルだと思います。
その後、SFCの歴史はかなり長く続きますが、同じレースゲームでもこれだけのスピード感を出したゲームってほぼ皆無だったと思います。
何気なく見る動画で、たまに掘り出し物と言うか、中毒性のある動画に当たるとなんか得した気分になりますねw
動画の説明だけでシュールさが伝わってまいりますw