(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

 講談社は、書籍「講談社の動く図鑑MOVE あつまれ どうぶつの森 島の生きもの図鑑」を7月29日に発売する。価格は2,530円(税込)。

 本商品は、Nintendo Switch用シミュレーション「あつまれ どうぶつの森」に登場する様々な虫や海の生物、化石などを解説するもので、現実世界と「あつまれ どうぶつの森」、両方の生き物の生態を楽しめる書籍。

 同書籍では現実世界の生き物が、「あつまれ どうぶつの森」の生き物と共に解説。ゲームに登場する博物館館長「フータ」の解説も一部掲載されている。さらに、図鑑ならではの生態写真や、人に話したくなるようなコラムとともに、ゲーム内に登場する生き物が紹介される模様だ。

桃鉄の時も思いましたが、こういう学習本が出ると非常に強い。

子供に向けて買い与えることで、親にも訴求が出来るという理想的な展開です。

こういう本を出すのに、任天堂がどこまで関わっているのかは不明ですが

当然ながら出版社も、利益が見込めるから出版に踏み切るわけで、任天堂関連の

商品というのは、周りの関連業界も潤わせるというありがたい商品なんだろうなと思います。

値段もかなり張るものになっていますが、親が子供に買い与える学習本としては

興味を持ってもらえる可能性も高いでしょうから、なかなか良い商品なんだろうと思います。

すでに国内で1000万本以上の異次元の売上を記録しているあつ森。

攻略本がすでにミリオン以上売れていることが確認されていますが

この本もかなりの売上が見込めるかも知れませんね。


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