(この記事はコメントの情報から作成しています。情報提供ありがとうございました。)

3月20日に発売された、本編シリーズとしては実に8年ぶりの新作となった

任天堂のあつまれどうぶつの森



8年ぶりのシリーズ新作、そしてスイッチという据え置きでの発売ということから

当然ながら収録されているデータ量も膨大なものとなり、間違いなく歴代シリーズの中で

もっとも細く長く遊べるタイトルとして、満を持して発売された。

その売上の結果は、このブログを閲覧いただいている方には言うまでも無いと思うが

発売6週間ですでに歴代シリーズ最高の売上を全世界で記録しており、日本においては

ニンテンドースイッチの歴代最高売上のソフトをダントツで更新。現時点で既に

530万本近い売上を発売からわずか4ヶ月ほどで達成している。


コロナ禍の巣ごもり需要にぴったりというプラスの要因もあったとはいえ

そもそもゲームの作り自体がしっかりしていないと、やはりこのようなブームが起こることは

基本的に無いことで、任天堂の圧倒的な作り込みとシリーズのネームバリューが合わさっての

大ヒットであると、個人的には認識している状況である。


そしてこれだけ売れてもまだまだ売れる動向を見せているあつ森。

一体どこまで売れるのか、もはやその結果を見守るのが個人的に楽しみになってきているが

この大ヒットタイトル、日本の大手ゲーム小売のGEOで凄まじい本数売れたことが明らかになっている!


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『あつまれどうぶつの森』が”GEOだけで”ミリオン以上売っていたことが明らかに!

現在パッケージ版だけでも528万本以上(ファミ通集計)国内で売れているあつ森。

これはDL版を含まない数字で、DL版も含めればまず間違いなく600万本以上、場合によっては700万本を超えていても

全くおかしくないほどの売上を記録している。各小売もこれだけの優良商材があればウハウハであろうが

当ブログでは、以前日本のゲーム小売の中でも大手の一つであるGEO

あつ森について非常に売れ行きが好調で、GEOの今までのゲーム部門で売ってきた商品の中で

歴代最高の売上を記録していることを書かせていただいたことがある。


【勢い止まらず!】『あつまれどうぶつの森』が発売から6週目でGEOのゲーム部門最大の売上を更新!


GEOは店舗特典としてマグカップとコースターのセットという特典があり、これがまた

売れ行きの後押しをしたとも考えられるが、それでも発売からわずか6週でGEOの歴代ゲームソフトの

売上記録を塗替えしてしまうというとんでもない売れ行きが記録されていたことが明らかにされている。


GEOはファミ通や4gamerなどの日本のゲームメディアに対して週間ランキングと

バイヤーコメントが寄稿されて更新されているのだが、先週の結果に付随する

バイヤーコメントにおいて、なんとあつ森がGEOだけでミリオンを売り上げてしまったことが明かされている!

 Switch「あつまれ どうぶつの森」はゲオでの累計販売数100万本を超え、この夏も最重要タイトルとして期待しています。(株式会社ゲオ ゲオ商品部ゲオ商品2課 新品ゲームソフト・ハード担当バイヤー 武藤 崇史)

歴代最高の売上を記録した6週目からしばらく経って、ついにGEOだけの販売台数で

ミリオン超えというとんでもない記録が明かされたということ!GEO自体は全国にあるが

全国の店舗数は1938店舗ということで、全ての店舗がゲームを扱っているのであれば

1店舗当たり平均約515本の売上を上げているということになる。

実際はオンラインショップなどもあるので、この計算にはならないだろうが、一つのソフトが

一つのチェーンで100万本売ったというのは前代未聞ではないだろうか。発売6週目に歴代最高になったことが

告知されているので、当然その時は100万本に到達はしていないはずなので、GEOとしては初めての出来事で間違いない。

GEOはこの夏の最重要タイトルと捉えているとのことで、更に売上が伸びるのは間違いない。

いやはや…様々な要因が重なったとは言えここまで圧倒的に売れるとは…。一体このタイトルはどこまで売上を伸ばしていくのだろうか。


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