多忙に付き、今日は手抜きエントリー←
ゲーム音楽好きなら誰もが憧れる(?)激レアサントラ。
そんなゲーム音楽CDにおいて、最も入手困難で値段がついているものの
一枚を遂にこの目で見ることができました!その激レアサントラはこちら!
というわけで、スーパードンキーコング2のサントラです!
このゲームを開発したレア社に在籍したDavid Wiseが楽曲を担当した作品。
ゲームの出来も素晴らしいですが、音楽も評価されていて、特に『とげとげタルめいろ』はかなりの人気があります。
レアゲームサントラのことを少しでも調べたことがある人であれば
まず知らない人は居ないであろうサントラで、写真でもわかるように販売価格が
16万4450円になっていることがわかるかと思いますw
今度閉店する新潟三越の記念小判より高いというね…w
残念ながら帯はついていないようですが、この店の説明によれば盤面の状態に触れられていないので
あまりキズも無い良品の可能性がありますね。ゲームサントラコレクターとしては手に入れてみたいものですが
やはりあまりにも手が届かなすぎる値段ですので、購入はまず無理ですw
でもこの激レアサントラを一度生で見れたことにより、私の人生の悔いは無くなりました←
随分と安っぽいものだと我ながら思いますが、これは本当に感動しました!
終盤まで来て急にバグって最初からになった為自分の中では史上最大のドSゲーム
結構難易度も高く、表現的にもドS的な素養のあるタイトルだと思いますw
おめでとう~(TV版エヴァンゲリオン・最終回のあのシーンの口調で) ………いや、10年・20年と、「あの時手に入れておけば」という悔恨と共に探し続ける経験は自分にもありますので。
この曲は初聴ですが、湿り気のあるテクノポップというか、気持ちいいツボを的確に突いてくる感触。30分は余裕でいけます!
以前宮本さんが「乾いたピーカンの青空の下で育った北米の開発チームとは、ウマが合わないことが多い。でもイギリスは日本みたいに湿気が多くてどんよりした天気の国なんで、レアとうまくいくんですよ」と語った記憶があります。 本曲が日本人作曲と言われても自分は違和感ゼロなんですけど、その辺も影響してるのかな(音楽制作は特に無意識の反映領域が大きいでしょうし)………なんてことを考えてしまいました。
あの時買っていれば…というのもありましたが、なぜあの時手放した…というのもありますよね。うーむ。人間の業は深い←
この曲は派手ではないんですけど、じんわりと染み入ってくるというか要はスルメ曲だと思いますね。ゲーム音楽でこのような曲はなかなか無いかも。
なるほど。その考察は面白いですね。気候的な環境についてはイギリスと日本は似ているということでしょうか。そう考えるとレア社のゲームが日本で結構受けるのはそういったところもあるのかもしれませんね。
夢の泉の物語のサントラが130万だっけかw