管理人が当ブログを更新する際に、バックグラウンドで流している
ゲーム音楽を紹介するだけのコンテンツの第49弾。
巷では新型コロナウイルスの脅威が連日報道され
実際の感染者数とは裏腹に、日本国がパニックに近い状態に陥っている状況となる。
個人的にも持病持ちのため、この脅威を身近なものに感じつつも
明日の生活のために、家に引きこもっている訳にもいかず、リスクがあると知りつつも
毎日仕事に精を出す哀しき管理人であるが、そんな時には気休めであっても
多少は心に潤いを持ちたいものである…ということで、本日はゲーム音楽の
癒やし曲でも紹介したいと思う。暗い報道が多く気が滅入るが
いわゆるヒーリングミュージックは、身体の免疫力も多少は上げてくれるはず…
と信じて、今回はゲームミュージックの紹介とさせていただこうと思う。
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No.49 PC/PS2など多数 CLANNAD 同じ高みへ
というわけで、個人的なヒーリングミュージックを本日はご紹介。
今回は、PCで最初発売され、その後PS2を始めとしたPSプラットフォームのほぼ全て
そして、箱●にもスイッチにも移植されているという、某カ●コンもびっくりな
リマスター商法を何度もしてきているkeyのCLANNADより
ピアノ主体の曲である同じ高みへである。
作曲はkeyといえばこの人麻枝准氏。
実はゲーム中で流れるところは2シーンしかないのだが、実に印象的なシーンで流れるため
おそらくこのゲームをやった人なら大体覚えている曲だと思われる。
また、後に京アニによってCLANNADがアニメ化された際に、第二期となる
アフターストーリーのOP主題歌になった時を刻む唄の原曲でもある。
ゲーム内では肩の怪我によってバスケが満足にできなくなってしまった
主人公が悪友たちとバスケを一緒にするシーンで流れており、ゲーム内でも
屈指の印象的なシーンで効果的に使われている曲である。
個人的に大好きな曲で、無性に時々聴きたくなる曲である。
非常に癒やされる一曲なので、ぜひとものんびりと聴いていただきたい一曲である。
もっともゲームをプレイした人には、ひょっとしたら涙腺の方に来る曲かもしれないが。
ただ綺麗なだけでなく、心の琴線を揺さぶってくる曲ですね! ギャルゲーのBGMには本当に(隠れた?)名曲が多くて、もっと多くの人に知ってもらいたいものです。
ゲーム誌で、あるコンポーザーが「場所の空気感を表現することが多いRPGの音楽に対し、ADVの音楽は人物の感情を直接描くことが多い。だからエモーショナルな曲ができるんです」と語っていたことがあり、なるほどと思ったことがあります。
ちなみに、この曲がOPとして転用されたCLANNAD第二期のTVアニメのED https://www.youtube.com/watch?v=OQUYzycg8dM
も超神曲です‼(同じ作曲者) しょこたんの某アニソンラジオでオンエアされた時、ネットを中心に大反響だったと記憶してます。
そうなんですよね。ネタバレになるので詳しくは言えないんですが、主人公が肩の怪我をしてしまった経緯や、それによってバスケができなくなってしまったことなどストーリーの流れから非常に印象的になるバスケの試合時に流れる曲ということで、プレイヤー的にも非常にインパクトの強い曲です。
ギャルゲーのBGMだと、key系とかつてのKID系(今だと5pb系)の阿保剛氏など良い曲を書かれます。自分のチャンネルでもいくつか紹介しているのがあるのでぜひとも聴いてほしいところですが、あんまり再生数は伸びないのが現状ですねw
ADVの曲は確かにエモーショナルの曲が多いと思います。そのインタビューには自分も納得ですね。
だんご大家族は渚のアレンジですね。ゲームの中で一つ重要な位置を占めるものです。
作曲はたくまる氏こと、加藤恒太氏でかつてチュンソフトに在籍してかまいたちの夜や街で音楽作っていますね。街の高峰隆士シナリオの曲を担当していて、それもまたエモーショナルな曲ばっかりですね。