京都に本社を構える、創業130年の老舗の会社である任天堂。
もともとは花札やトランプなどを主力としていたものの
3代目の故・山内社長がそれだけでは大きな会社にすることは出来ないと
様々な商品を開発・販売していたが、最終的に娯楽の原点に立ち戻り
ウルトラハンドの大ヒットから、ゲーム＆ウオッチ、そしてCSハードの
ファミコンの大ヒットにより、今や世界のトップを走るハードホルダーとなり
定期的にゲームハードやソフトで大ヒットを飛ばしている会社となっている。
前述の通り、日本の京都で創業された会社だが、実は日本においては
任天堂自身が運営する直営店は存在していなかった。海外ではニューヨークに
直営店があり、E3やニンテンドーダイレクトなどの大型発表がある時は
店舗のモニターにてパブリックビューイングが行われていたりもして
ゲーム好きには日本でも一定の知名度があったりする。
その任天堂がついに、日本の首都・東京の渋谷に直営店を
オープンさせることを当ブログでは、発表当時記事にしている。
【行ってみたい】2019秋、渋谷PARCO（仮称）にオフィシャルショップ『Nintendo TOKYO』がオープンすることが明らかに！
今まで何故か、海外にはあって任天堂の本拠地・日本にはなかった任天堂の直営店が
ついに東京・渋谷に出来るということで、大きな話題になっていたものだが
そのオープン日が11月22日…すなわち今日であり、そのオープンはやはり大盛況となった模様だ！
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日本初の任天堂直営店『Nintendo TOKYO』が本日・渋谷PARCOにてオープン！初日は整理券が配られる大盛況ぶり！
既にメディア向けに、オープン直前で内覧会が先に開かれていたNintendo TOKYO。
来場したゲームメディアの記者によると、任天堂ファンであれば茫然自失なるような
非常に密度の濃い空間になっていることが記事にされていた。
グッズ多すぎて幸せすぎ！ ラインナップ特盛眼福フォトレポート
任天堂が国内で初めて展開するオフィシャルストア「Nintendo TOKYO」。オープン予定日は11月22日だが、この日に先駆けてNintendo TOKYOが入る商業施設、渋谷PARCOのメディア内覧会が11月19日に実施された。
中略
Nintendo TOKYOがあるのは、渋谷PARCOの6階。同じフロアにはポケモンの「ポケモンセンターシブヤ」、カプコンの「CAPCOM STORE TOKYO」があり、渋谷を訪れるゲームファン必見のスポットとなっている。
Nintendo TOKYOはフロアの中でも大きな敷地を取っており、存在感は抜群。「スーパーマリオ」、「ゼルダの伝説」、「どうぶつの森」、「スプラトゥーン」の4シリーズを中心としたグッズのラインナップ数はかなり多く、オリジナルグッズも満載となっている。
中略
こんなに間近で任天堂グッズに触れること、さらに囲まれることは初めてであり、任天堂ファンとしてはどこに視線をやっても眼福である。どれもこれもがあまりに見どころすぎて、筆者の脳の処理が追いつかず、最初の20分はひとまず店内をウロウロするだけで精一杯。一回外に出て休憩し、戻って改めてグッズを眺めることで、ようやく商品内容が頭に入ってくるほど情報に溢れた店内だった。
店内にあるグッズの半分はオリジナルグッズということで、あらゆる意味で行く価値のある場所である。「任天堂という文字を見るだけで気分が上がる」という生粋のゲームファンなら、間違いなく訪れて損はないスポットだ。
まさに日本最強の任天堂公式直営店！任天堂ファンの管理人としても
ぜひ訪れたい空間だが、一般のオープンとなった今日は金曜日にも関わらず
整理券を配る必要があるほどの人が訪れたようである！
任天堂は、11月22日にオープンしたオフィシャルショップ「Nintendo TOKYO」について、11月22日分の整理券配布を終了したことを明かした。
Nintendo TOKYO（参考記事）については、11月22日のオープン前から多くの人が並んでおり、整理券の配布が行なわれていた。予定配布数が終了次第、22日分の入店受付は終了するとしており、続いて13時過ぎのツイートによって整理券の「配布終了」がアナウンスされた。
開店時間は10時から21時までとなっており、開店から約3時間で受付終了することとなった。11月23日以降もしばらくは、入店が困難なほど多くの人が足を運ぶと予測される。
やはり任天堂IPの力…恐るべし…！
明日から週末になるので、まず間違いなくこの盛況はあさってまで続くだろうし
これから年末商戦にも突入していくので、子供用のクリスマスプレゼントなどの
需要も相まって、おそらく今年いっぱいは相当混雑が続くのではないか？と個人的に予想している。
東京は正直苦手なところなのだが、やはりこれだけのショップは他のどこでも
体験できないものなので、いつかはUSJの任天堂のアトラクションとあわせて
訪れてみたいスポットである。新潟にも店舗は出来ないだろうか…（無理
