任天堂がファンアイテムとして販売した、ファミコンミニやスーファミミニ。
そして、その後追随する形で発売されたネオジオミニや、PSクラシック、これから発売予定のメガドライブミニなど
各ハードホルダーから、手のひらサイズのミニハードが発売されております。
あくまで任天堂はファンアイテムとして発売したのが、ファミコンミニというわけですが
それが任天堂も予想もしない大ヒットとなりまして、本来はそんなに数を作る予定はなかった
ファンアイテムでしたが、急遽再生産を決定し、またその後スーファミミニにつながる商品ともなりました。
その後、他のメーカーが同じコンセプトのものを出して、それなりのヒットを飛ばしています。
メガドライブミニは、集大成的なものになりそうで、ファンは歓喜することになりそうです。
さて、現状任天堂はファミコンとスーファミの二機種のミニを販売しているわけですが
出せばある程度売れるのがほぼ、この二機種で確定となりましたので、今後に期待されているのが
ニンテンドウ64ミニですとか、ゲームキューブミニということになります。
もちろん、今の所任天堂はこういったものを発売するといった発表は行ってはおりませんが
世界のゲームファンはリリースしてくれることを期待しているのは間違いなくあると思います。
実際、噂レベルではありますがニンテンドウ64ミニを製作中などと言った話もあるようです?
まぁ、それらの真偽の話は今のところは置いておきまして、今のところは正式な予定はないというのが
現時点での正しい認識でございますが、任天堂が出さないならば…と、ゲームキューブミニを
自作してしまった海外のユーザーが話題になっております
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任天堂から発売しなければ自分で作っちゃえばいいじゃない!とばかりに、ゲームキューブミニを自作した海外ユーザーが話題に!
何度かこのブログで書いておりますが、手が不器用でその手の技術などまったくない管理人は
自作で何かしらの機械工作をしたいなと思っても、そんなことは無理と諦めております。
なので、こういった機械工作を出来る技術を持つ人を心底羨ましいと思ったりするわけですが
海外で、まさに管理人としては羨望の眼差しで見ることしかできない、ゲームキューブミニを
実際に自作してしまった猛者が大きな話題になっています。
「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」を小型化した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」やそのスーパーファミコン版である「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」は既に任天堂から公式に発売されていますが、2001年9月発売の「ニンテンドーゲームキューブ」を手のひらサイズにした「Gamecube Classic(ゲームキューブクラシック)」を自作してしまったファンがYouTubeに登場しました。ムービーでは、世界最小の「ニンテンドーゲームキューブ」で実際にゲームをプレイしている様子を見ることもできます。
Gamecube Classic – World’s Smallest Gamecube – YouTube
世界最小のニンテンドーゲームキューブを作ったのは、YouTuberのMadmordaさん。
愛がすごすぎる…
ゲーム本体の側を自作して、ゲームを動かす部分はWiiの基盤をカットとか
知識のまったくない人からすれば、どうやっているの?というレベルで凄まじすぎる工作ですw
実際に遊ぶ部分でのこだわりもかなりのもので、まさにファンが作ってしまったやりすぎ工作と言ったところですねw
任天堂に先駆けて、いちファンがこういったものを作ってしまうとは…。
熱狂的なファンというのはいるものですね。任天堂が果たして、今後ニンテンドウ64ミニや
ゲームキューブミニを発売するかは不透明でありますが、こういったファンを喜ばす
吉報がもたらされることを今後期待したいですね!
もう他のメーカーが真似しだしてるし、撤退時じゃないかな。ここから次は64です、はありきたりすぎて任天堂らしくない。
ファミコンとスーパーファミコンは国民的ゲーム機で多くの人の記憶の中にありましたが、64になると任天堂ファンの人メインの需要になりそうです。
日本ではブームに乗ったと思ったら執着しないほうがいい。それはもう売れなくなるという意味だと受け止めるべきで、善後策をたてておかないと手痛い目にあう。一つの価値観や目先の目標にとらわれないことこそ大切。-山内社長
ニンテンドウ64ミニは噂レベルだと出ることが濃厚みたいな話もありますけれどどうなりますかね?
ミニ化が出来るのはカードリッジROMだった64までで、ディスク媒体になったGC以降は厳しいと私的にも見ていますね。
64は基本的には負けハードとして分類されていますが、熱狂的なファンも多いハードですからね…。
何かしらの展開があるのではないかなぁとはそちらは期待はしてます。
組長の言葉は至言過ぎますね。任天堂ぐらいの規模の会社であれば冒険しても良いとは思うのですが
やはり、その慎重さこそ、娯楽という不確かな業界で長年トップを走り続けている任天堂の強さなんでしょうね。
ちょうど自分が大学生の時期にゲームキューブが旬だったので、今の所成人してから一番遊んだ任天堂ハードだったりします。
サンシャイン・ピクミン・風タク・ワリオ・RUNE2・シンフォニア・バテン1&2・ホームランド・ギフトピアなど、学生の立場ながらがっつり遊んだなーと我ながら感心します。
その中で忘れられないのがエターナルアルカディアレジェンド・・セガのドリキャス用ソフトの移植版です。 戦闘周りに若干?な点はありましたが、冒険心をくすぐる浪漫あふれる世界設定とアツいキャラのドラマにどっぷりハマって3周してしまいました。(ドラクエ11は完成度の高いRPGでしたが、シナリオだけを比べたらこちらの方が僕は好きです)
ちなみにPS2全盛期だったのに、PS2版を中止してキューブ版を優先したセガの選択に当時驚きました。 本作は主人公に「男気」パラメータがありゲームの進め方で変動するのですが、何よりセガの攻めの姿勢が男気溢れまくりだったと思いますw(最近のセガは・・今こそ「セガは倒れたままなのか?」と言いたいです・・)
やや話題とずれたコメで失礼しました。
ゲームキューブは良いハードでしたよね。PS2の勢いがある頃に
任天堂初のディスク媒体のゲームハードとして発売されましたが
前世代機のニンテンドウ64についで、ゲーマーこそ遊べるソフトが多かった印象があります。
自分は途中で安くなったのを買っただけで、あまりゲームできなかったのですが
カービィーのエアライドとか、スパロボGCとか、ダブルダッシュ辺りを楽しみましたね。
あと、GBプレイヤーが何気に活躍してくれましたw
あの頃のセガは結構いろんなゲームを、様々なハードに展開していましたが
任天堂ハードに限らず良いゲームが多かった印象ですね。まだ尖ったセンスもあrましたし。
最近のセガは本当に…いや、これ以上は何もいいますまい…。
俺の黄金期ハードじゃないか
このハードはファーストもサードも数こそ少なかれど魅力的なソフト多かったなぁ
インテリジェントのマリオ関係はこの頃が1番だった