当ブログで、少し前に、そんな装備で大丈夫か?の
PVが話題になったものの、ゲーム自体の出来は微妙で出落ちになってしまった
不遇のゲーム「エルシャダイ」の新作が
メインスタッフの竹安佐和記によって、近日中に発表されることを記事にした。
【そんな神話で】エルシャダイを作った竹安佐和記氏が新たな神話構想を2週間以内に発表へ!【大丈夫か?】
エルシャダイは、アクションゲームであったが、その肝心のアクションの出来が
今一つだったので、最終的にゲームが発売する前が一番話題になって
ゲーム自体の評価が殆どされなくなってしまった。
竹安佐和記としても、その後小説を上梓して、そちらの出来はなかなかと
評価された構想でもあったので、新たな神話構想をねっていたと思われる。
その新作が、先日遂に発表され、エルシャダイはPS3とXbox360の
マルチであったが、今度の新作はPS4/Vitaでの発売となるようだ。
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新作のジャンルはRPG。正直縦マルチは期待薄…。
竹安佐和記が、発表した新作のタイトルは
The Lost Childというタイトルである。
ジャンルは前作のアクションからガラリと変わってRPGであるとのこと。
●現代の日本を舞台に新たな物語が始まる
『エルシャダイ』のディレクター兼キャラクターデザイナーを務めた、竹安佐和記氏が描く“神話構想”の世界をベースにした、最新RPG『The Lost Child(ザ・ロストチャイルド)』。
引用元: 『エルシャダイ』の竹安佐和記氏が描く神話構想RPG『The Lost Child(ザ・ロストチャイルド)』を初公開!【先出し週刊ファミ通】
公式サイトはこちら。1stトレイラーも作成されている。
現代日本が舞台ともなっているとのことで
そこはかとなく漂うメガテン臭も感じるわけだが…。
RPGというジャンルでは、どのように展開させるかは気になるところである。
また、PS4とVitaの縦マルチということで、演出面などではどうしても
Vitaの性能不足があるので、PS4もそれにつられて演出面が大したことが無くなる
可能性がある。それぞれ別Version的な内容になればいいが、恐らく
作り分けをするほどの、体力は無いのではないかと思っている。
もはや、日本でも存在感が薄くなりつつあるVitaに出して、果たしてどれだけ売れることやら…。
前作をやったプレイヤーと新規をどれだけ引き込めるのかは、未知数ではあるが
現時点の情報では、前作のようなインパクトのあるPVもないのでどうしても地味に見えてしまう。
作り込まれた良作であることを期待したいが果たして?