毎週更新の週販記事。メディアクリエイトが情報を公開しなくなったため

新たにファミ通のデータを使っての更新となる。

ファミ通はまず水曜日の22時に、TOP10とハードの販売台数を速報として

発表し、次の日の木曜日にTOP30のソフトランキングを公開している。

今はコロナの影響で金曜日更新となっている。


昨日の速報では、龍が如く8外伝がマルチでワンツーフィニッシュを決めており合算での売り上げは、10.5万本ほどとなっていた。

PSでは売れた…と言いたいところだが、2023年11月に発売された前作7外伝が、マルチ合算で

12.3万本売れていたことを考えると、数字がまたしても落ちてしまうという結果になっていた。

PS5が発売して、既に4年以上経過しているが、PS4の売り上げが落ち込んだ分をPS5がカバーしきれていないのが現状と言える。

確実にPS4からユーザーは脱落しており、龍が如くのようなタイトルでもこのような動きだと

他のタイトルも、今後どんどん売り上げが落ちていくということになるだろう。

今週はモンハンワイルズが発売されているが、モンハンワールドと比べれば、やはりその売り上げは落ちるだろう。

気になるのは、やはり龍が如くの消化率ということで、早速TOP30を見ていきたいと思う。


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【ファミ通】2025年02月17日~2025年02月23日のソフトランキングTOP30

本日ファミ通で更新された、先週のソフトランキングTOP30は以下となる。

なお、ファミ通はURLを同じもので更新するため、3週ほどするとこのランキングは参照できなくなる。









出典:ゲームソフト販売本数ランキング 集計期間:2025年02月17日~2025年02月23日


まずは恒例の消化率から。

龍が如く8外伝は、いずれも60~80%の消化率で、良い感じで売れている。

これは小売も予定した入荷分を通常で売り切ることは可能かと思われる。

前作の売り上げを見て、大体の入荷を決めたようにも思える数字となっている。


11位以降に新作のランクインはなしだが、30位にモンハンライズとサンブレイクのセットが久々にランクインしている。

当然ながら、ワイルズが出ることによる効果かと思われ、モンハンも息が長いタイトルということが

今回のランクインで、感じ取ることができるのではないだろうか。


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