毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。

今回は2024年末・2025年始ということで特殊な更新。

ニンテンドースイッチが発売されてから、409・410週目となる2024年12月第4週・2025年1月第1週の

週販ランキングがファミ通で更新された!


2025年も、このコンテンツは平常更新。

去年の分はごっそり更新が途絶えた分、2025年はまた毎週更新を行っていくのでチェックをお願いしたい。

もっとも、全ての週のTOP30は画像データとして保存はしているので、自分でランキングの振り返りは可能ではあるが。


2024年の最後の週は、当然ながらクリスマス週、そして年始はお年玉需要ということで

パーティゲームが多くあるスイッチは当然ながら、家族連れなどに選ばれるハードとなる。

流石に8回目の年末・年始商戦ということと、スイッチ後継機(互換確定)があるため

売上はそこまで伸びていないとは思われるが、結果を確認していきたいと思う。

また、後継機の値段によっては、まだまだスイッチの伸びしろは今後もあると言えるとは思うので

今年で売上を更に伸ばして、歴代ハードで全世界でもっとも売れたハードPS2の台数を更新できるかも

今後の注目ポイントと言えよう(ただし、またPS2の台数が増えるおそれがあるがw)


年末年始は当然ながら、ほとんど新作が発売されておらず、昨年最後の週に

バイオハザードのZ VersionがPS5で複数シリーズででたぐらいで、後は無い。

そのことについて触れる必要はないと思うので、ファミ通が発表した速報を確認していく。


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ニンテンドースイッチ409・410週目は合算で18.6万台を売り上げる!マリオパーティジャンボリーがミリオン突破!

ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。


【ソフト&ハード週間販売数】『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』8度目の首位&販売本数100万本を突破! Switch累計販売台数は3500万台超え【12/23~1/5】


ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。

 ファミ通発表の売上ランキング。今回は2024年12月23日~2025年1月5日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

※集計期間の都合上、2週分合算でのランキングとなります。

 トップ10入りしたタイトルは先週と変わりなく、順位のみ、わずかな変動があった今週のランキング。『スーパーマリオ』シリーズのキャラクターたちを操作して、110種類以上のバラエティーに富んだミニゲームで遊べる『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』が年末年始も好調で、23万6483本を販売。

 これで8度目の首位獲得となり、累計販売本数は100万本を超える好成績を記録している。

 ほかにも2024年に発売されたタイトルでは、2位に『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』、5位に『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』、8位に『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』がランクイン。これらもほかのトップ10常連タイトルと同じく、長期的な売り上げが期待できそうだ。

 一方、ハードを見てみると、今春で8周年を迎えるNintendo Switchが好調で、Nintendo Switch Liteや有機ELモデルを合算し18万6277台を販売。国内での累計販売台数はついに3500万台を突破した。

ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回1位) Switch スーパー マリオパーティ ジャンボリー
23万6483本(累計107万1568本)/任天堂/2024年10月17日

2位(前回2位) Switch ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
68236本(累計96万2907本)/スクウェア・エニックス/2024年11月14日

3位(前回3位) Switch マリオカート8 デラックス
51376本(累計619万7554本)/任天堂/2017年4月28日

4位(前回4位) Switch Minecraft
34810本(累計377万9481本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

5位(前回5位) Switch マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!
31535本(累計17万9915本)/任天堂/2024年11月7日

6位(前回6位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
30581本(累計569万9074本)/任天堂/2018年12月7日

7位(前回8位) Switch あつまれ どうぶつの森
29869本(累計803万8212本)/任天堂/2020年3月20日

8位(前回7位) Switch ゼルダの伝説 知恵のかりもの
28780本(累計38万5393本)/任天堂/2024年9月26日

9位(前回9位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
25495本(累計550万3315本)/ポケモン/2022年11月18日

10位(前回10位) Switch Nintendo Switch Sports
25196本(累計152万8599本)/任天堂/2022年4月29日

中略

※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
Switch/23149台(累計2003万355台)
Switch Lite/56487台(累計639万1361台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/10万6641台(累計858万3772台)
PS5/55648台(累計542万7355台)
PS5 デジタル・エディション/9235台(累計90万5711台)
PS5 Pro/8927台(累計13万2620台)
Xbox Series X/209台(累計31万4209台)
Xbox Series X デジタルエディション/1386台(累計16610台)
Xbox Series S/679台(累計32万7995台)
PS4/72台(累計792万9099台)

というわけで、ニンテンドースイッチの409・410週目はノーマルスイッチが23,149台

Liteが56,487台、そして有機ELモデルが106,641台を売り上げ

前週からの累計売上台数は合算で35,005,488台となった。

というわけで、2025年の年始分を合わせて、遂にスイッチの国内販売台数が3500万台を突破。

発売からそろそろ丸8年というところでの、この数字はもはや今後抜けるハードはないのではと思える。

そろそろ発表されるスイッチ後継機の情報次第では、まだ売上を伸ばす余力があるというのも恐ろしい。

PS5も合算で7.3万台ほど売っているが、やはりソフトのランクインが無いのはもう予想できた状況である。


ソフトのランキングは、2週分と言う数字になるが、やはりマリパジャンボリーが圧倒的な売上。

年末年始でのパーティゲー需要は凄まじいことになっているのも毎年恒例。

後で記事にするが、残念ながら2024年内のミリオンではなかったようではあるが

やはり、年末年始のパーティゲー需要であっさりとミリオンに乗せてくるのはさすがの貫禄である。


ドラクエIIIはスイッチ版パッケージだけで、ミリオン到達は確実だろう。

PS5版も合わせれば、結構な売り上げだが、これもどこまで数字を伸ばせるかが楽しみである。


3位には、もうこの時期の定番というか、数字を伸ばすのが当たり前となっている

マリオカート8DXが5万本以上売り上げているという怪物っぷりを見せている。

2017年4月28日のタイトルが、今でもこれだけ売れるというのがあまりにも恐ろしいタイトル。

スイッチの圧倒的に売れているソフトは、数字の感覚が麻痺するぐらい売れているのが凄まじい。

来年は、スイッチ後継機がメインとなるだろうが、マリオカート8DXやスマブラSPやあつ森は

次のタイトルが出るまでは、まだまだ売れ続けるのだろう。


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