2021年3月期第3四半期 決算説明資料

なんだろこれ…エグすぎて乾いた笑いしか出ねぇww

前期上方修正した予測が更に上方修正されていて、絶好調とか言うレベルじゃねーぞ!?

本体の販売台数が3期までで2410万台となっていて、このペースで行くと下手すると

年間3000万台に到達するレベルになってます。というか、マリオカラー本体と

モンハンRISE本体が出るので、日本では年度末まで爆売れ確定ですし

マリオカラーは海外でも発売される?はずなので、また強い需要が出るはず。

年間3000万台売れば歴代据え置きハードではかつてないレベルでの売れ方になります。

ちなみに3Qの全世界の本体販売台数は、前回の発表から差し引くと1157万台という数字に。

そして累計の販売台数は7987万台に。なんと3DSが10年近くかけて売った台数を僅か4年弱で抜くという事態に。

次の任天堂の歴代ハードで背中が見えてきているのはGBAで、GBAが8151万台という記録。

間違いなく、4Qの結果で抜き去るのは確定で、このGBAの記録を抜くと次は大台の

1億台以上を売っているWii、その後にGB、DSという圧倒的強者2ハードがあるのみ。

このペースで行けば、2022年度3月期には1億台を突破しているのは確定で

その後もまだまだ売上が伸ばせる余地があると言えます。

なにせ新型も値下げもまだ行っていないハードになるので。一体スイッチはどこまでいくのでしょうかw


ソフトもやはりというかエグイことになってますね!



あつ森が順調すぎる結果で、あっさりと世界累計3100万本を軽々と突破!

日本での売上は全て足すと919万本に国内では到達しており

前人未到の国内だけでの8桁販売もいよいよ秒読みといったところ。

4Qで達成は厳しいでしょうか、遅くとも2022年度3月期2Q辺りで到達はほぼ確定でしょう。

マリオカート8DXも驚異の売れ方で、こちらもあっさりと3300万本以上を販売。

実はWii Uのマリオカート8の売上も考慮するとすでに4100万本を越えており

結果としてはスーパーマリオの金字塔であった世界4024万本という記録を抜いたということになります。

Wii Uとの合算で考えなくとも、この売れ方であれば間違いなくスイッチ単体でも9が出ない限りは

4000万本に到達するのはほぼ確実で、売れ過ぎとしか言いようがないエグイ売れ方をしています。

また去年10月発売のピクミン3DXが国内で82万本売り上げていたり、マリオ3Dコレクションが

案の定海外で744万本売っていたりと、今年3月末までの限定発売ながら

このペースで行けば全世界1000万本を狙えるレベルで売れていたり、アソビ大全51が

国内でDL含めるとミリオン越えていたり、ブレワイがついにスイッチ版だけで

2000万本を越えたり、マリオUDXと緑の弟がいつの間にやら1000万が見えてきたり

リングフィットもこのペースなら間違いなく1000万本こえるだろうとかもはや全てが見どころでやばすぎるという話です。

今回の決算でスイッチの任天堂ソフトで、3000万本タイトルが2本、2000万本タイトルが4本にまで伸びており

ソフト売り上げが凄まじいことになっているのと、デジタルの売上が上がったことで

利益率も相当高まったようで、最終利益予想が3000億円から4000億円に上方修正されるなど

もはやスキが全く見当たらない恐ろしいまでの決算になっておりますw

4年目の年末商戦は予想通り絶好調だった任天堂。この快進撃はいつまで続くでしょうか。

最後にオマケとして、2021年3月期3Qまでの販売台数の推移をまとめた動画が

有志によって作られていましたので紹介しておきますね♪



2021年もスイッチの躍進が楽しみですね!


にほんブログ村 ゲームブログ ゲーム評論・レビューへ
にほんブログ村