イマジニアがスイッチで独占タイトルとして、昨年の年末商戦に
発売したタイトルで、スイッチでの本格的なフィットネスソフトの先駆けとなった
タイトルの第二弾となるFit Boxing 2 -リズム&エクササイズ-
1作めは2018年の年末商戦に発売し、まだリングフィットも出ていなかった時で
スイッチで本格的なフィットネスタイトルであったということと、作り込みも
ガチでやるとかなりのエクササイズになるという評判が口コミで広まり
ジワジワと売上を伸ばし、気づけば発売から2年近くになって、全世界の
累計出荷本数が100万本を超えたことが公式で報告されている。
(余談ではあるが、海外では任天堂販売タイトルとなっている)
【祝!】『Fit Boxing』の全世界累計出荷販売本数が100万本の大台に到達へ!
初動の販売本数は、日本でも3000本にも行かない程度であったのが
スイッチというハード選択と、そして丁寧な作り込み、更には
リングフィットが大ヒットして品薄になった時に、代わりにこのタイトルを購入。
あるいは並行してやるようなヘビーユーザーが現れるといった追い風も多く吹き
最終的に全世界ミリオンという新規IPとしてはこの上ない実績を残すに至った。
そのFit Boxingが続編として2を出すことを発表したのが、昨年の
任天堂公式で配信された、メーカータイトルのダイレクトで
12月3日という、前作と同様に年末商戦真っ只中に出す運びとなった。
前作の良い点を踏襲しながら、かゆいところに手が届かなかった点に
改善が入っており、よりユーザーの満足度が高い一作として発売されている。
またイマジニアとしても前作のヒットがあって、ある程度需要が読めていたということと思われるような
無料DLCの配信も既に精力的に行っており、まさに正当進化した2作目となっている。
前作同様、年末商戦ということでちょうど年末年始と言った生活がどうしても
華やかになって身体の肉が気になるような時に、このFit boxingでエクササイズ!…という
戦略なのかはイマジニアしかわからないことではあるが、今回もそういうタイミングで発売された
Fit Boxing 2が、前作の評判をそのまま引き継いで前作とは比べ物にならない早さで
一つの目安の出荷本数を早くも全世界で記録していることが報告されている!
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『Fit Boxing2』の全世界累計出荷本数が50万本を突破!
前作Fit Boxingが全世界累計出荷数が100万を超えたのは、昨年の9月の話であった。
そしてハーフミリオンの50万を超えたのは、当ブログでもその時に記事を書いていたが
その日付を見ると2019年12月6日となっている。
【リングフィット相乗効果?】『Fit Boxing』が全世界50万本出荷を達成!
Fit Boxingの初代の発売日は2018年12月20日だったので、ほぼ丸一年かけて
全世界50万本をジワ売れで達成したという状況であった。そしてそこから2倍の売上である
100万出荷までに今度は一年経たずに到達したという推移になっている。
前作はまさにジワ売れという形での快進撃であったが、今回は前作に比べれば
まさに爆売れとでも言うべき売れ方である
発売からわずか1ヶ月強でFit Boxing 2が全世界の累計出荷本数が50万を超えたことが報告されている!
~無料追加コンテンツ「鬼モード」第三弾配信開始~
~ゲーム内収録のトレーニングメニュー動画を期間限定無料公開~イマジニア株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長 兼 CEO 澄岡和憲、以下「当社」)は、Nintendo Switch?ソフト「Fit Boxing 2 -リズム&エクササイズ-(以下「Fit Boxing 2」)」(国内版)及び「Fitness Boxing 2 : Rhythm & Exercise」(海外版 発売元:任天堂株式会社、以下「任天堂」)につきまして、全世界の累計出荷販売本数(※)が50万本を突破したことをお知らせします。
※全世界累計出荷販売本数とは、各販売地域のパッケージ版累計出荷本数並びにダウンロード版の累計配信本数を合算した本数となります。
「Fit Boxing」シリーズは、人気声優がボイスを担当するゲーム内のインストラクターに直接指導を受けながら、Joy-Con™を使用してリズムゲーム感覚でパンチを打ち分けるボクシングエクササイズゲームです。
前作「Fit Boxing」はNintendo Switch初のエクササイズゲームとして2018年12月に発売して以降、男女問わず幅広い年齢層のお客様による口コミが広がり、メディアからも「異例のジワ売れ」と評されるなど、継続的に販売を伸ばしました。昨年からの世界的な新型コロナウイルス感染拡大に伴い、自宅でできる運動ゲームとして改めて世界中で需要が高まったこともあり、2020年9月に全世界累計出荷販売本数100万本を突破しフィットネス系ジャンルを代表するヒット作となっています。
さらに、この度2020年12月に発売したシリーズ最新作「Fit Boxing 2」が、発売後約1ヶ月で、全世界の累計出荷販売本数が50万本を突破し、シリーズ累計150万本を突破しています。
というわけで、前作が1年近くかけて到達した50万本に僅か1ヶ月ほどでの到達。
前作比だと大体10倍くらいのスピードで売れているということになる。
まさに1が良作だったことから、2が評価される形ということで、至極当然な
まっとうな売れ方であるのは誰も異論を挟まないところだと思う。
出だしは好調な滑り出しを見せたFit Boxing 2。定期的なアップデートにより
どこまで数字を伸ばしていけるのか。イマジニアからの引き続きの報告を期待したいと思う。
リングフィットの方はもうアイテム99個収集とかステータスカンストとかの自己満足やり込みくらいしかやることが無いほどに遊びつくしてしまったので、フィットボクシング2の方に移っています。
「リングフィットやりまくってるし余裕でしょ」なんて思っていたのは間違いでした、最初の頃は結構筋肉痛に悩まされましたw
今作の場合、最初から体験版が出てたのもよかったです。
あと、無料DLCの鬼モードが素晴らしい。かなり思いっきり動けるので満足です。通常モードと全然キャラが違うインストラクターもいるので、そう言う意味でも楽しませてもらえますw
残念なのは、一部あんまり盛り上がらなかったりタイミングが合わせづらい楽曲があるのと、その楽曲が選択されるのをピンポイントで除外することができない点ですかね。
でも、概ね大満足です!
リングフィットの方もそろそろ続編を出してほしいw
リングフィットやり込みまくってますねw自分はなかなか進みません…というか今はやっていないですね←
パッケージ版を購入したのですが、これは少し手に入るのが難しくともDL版を買っておけばよかった…というのが正直なところですw
またいつかは再開したいところですが、いつになるやら。
フィットボクシングとリングフィットはそもそも鍛える部分というか、やり方が違うというのが一般的な評価ですな。
しかし、リングフィットでそれだけ鍛えていても身体が悲鳴を上げるとは…フィットボクシング恐るべし!←
今作は前作の不満点があらかた潰されて、概ね好評になっているみたいですね!
週販も安定した売上を記録しているようですし、丁寧な作りのソフトはスイッチでは売れるという
好例を今回も作ってくれたと言えるのではないでしょうか。今後のアプデも期待ですね!
リングフィットは流石に発売してからまだ一年半程度なので続編は難しいかとw