管理人が当ブログを更新する際に、バックグラウンドで流している

ゲーム音楽を紹介するだけのコンテンツの第54弾。


ここのところ、ゲーム熱・サントラ熱ともに再燃してきて

最近では聖剣3のリメイク版の方のサントラを、ゲームを買っていないのに購入したりしている。

管理人としては、以前からやったこともないゲームのサントラを買うのは当たり前の話であったのだが

その熱が最近は衰えていたので、久々にそんなサントラの買い方をして昔の感覚に戻りつつあるなと。

ゲームの方もこの後買うゲームが幾つか予定されており、その中にはサントラがついてくる…という

理由だけでゲームを購入しようとしているのがある。これがそのタイトルだったりする。


というわけで、ゲーム音楽にも再びかつての火が付きつつある

管理人であるので、ゲーム音楽をまた紹介したいと思う(唐突)

まぁ正確にはやっぱりネタがないのだが。任天堂早くネタくれ~!!←


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PS2 ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR ZERO

平年であれば、今頃E3の発表でゲーム業界が大賑わいしている今の時期に

まさかこのようなネタが無いときに更新するゲーム音楽ネタを更新しようとは…

今年が始まるまでは露ほどに思っていなかったが、起こってしまったのは仕方ない。


E3の無い寂しさの嘆きはここまでにして、今回紹介するゲーム音楽…

PS2のエースコンバットシリーズタイトルの一つである

ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WARより、最後のミッションで

流れることになる曲であるZEROを紹介する。



と、こんなところで紹介するまでもなくゲーム音楽好きなら大体の人は知っている曲かもしれない。

5ちゃんのゲーム音楽板で行われている皆で決めるゲーム音楽ベスト100の人気投票においては

毎年2桁順位に安定して入り、場合によっては1桁順位の確率も高い曲である。

クラシックギターとカスタネットを使ったフラメンコ調の情熱的なリズムに併せて

挿入される歌の壮大さが、非常に人気の高い一曲。管理人はプレイしていないのでなんともだが

ゲームのシーンとも非常にマッチしており、その熱い展開はユーザーからはお墨付きとなっている。


エースコンバットの音楽によく見られる溜めて溜めて、解き放つかのような

曲構成がこの曲では如実に表れており、クライマックスな部分では思わず鳥肌が立ってしまうこと請け合い。

もはやゲーム音楽という枠すらを越えて、一般の映画などで使われても全く違和感が無いであろうという

曲調になっており、なるほど、人気が高いのも頷ける一曲となっている。


管理人も先述の皆で決めるの企画で、この曲を初めて知り、今もなお

よく聴くゲーム音楽の一つとして聴かせてもらっている一曲。

機会があったらそのうちゲームもやってみたいところではある。


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