【お知らせ】
モノリスソフトが、ゲームデザイン、プログラミング、グラフィックの部分受託開発に携わった「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が任天堂株式会社より発売されました。#ゼルダの伝説 #TearsOfTheKingdom https://t.co/zddIspJT4A pic.twitter.com/Vkq2WYFqZ3— 株式会社モノリスソフト (@MONOLITHSOFT) May 12, 2023
実際の比率がどれくらいまで、関わっているかはわかりませんが、ゼルダ関連の求人もしていた
モノリスソフトが、やはりティアーズオブザキングダムの部分受託開発を行っていたということが書かれております。
ゼノブレイド3や、おそらく今現在鋭意作成中のファンタジーアクションRPG、更には
あつ森やスプラトゥーン3の開発などにも人員が割かれている、モノリスソフトは
もう任天堂には欠かせないセカンドになったなというのを強く感じます。
スクウェアソフトの一部のスタッフが独立し、設立されたものの、その後は
主にバンナムによって使われていたモノリスソフトが、任天堂に3億という価格で
買われてからというもの、任天堂のソフトづくりのノウハウをうまく吸収して
おそらく日本のゲームメーカーの中でも、トップクラスの開発力を持つに至ったと思っています。
これからも、モノリスソフトは任天堂を支えるセカンドとしてますます欠かせない存在になっていくのでしょうね。
ゼノブレ3の最後のDLCも色々細かく再調整されてるようなところもありますし、
UIやレンダリングも微調整常にしてるのでしょうね。
そういうノウハウは、ただの外部から与えられて最先端のツールの使い方教えられただけのメーカーだと全く蓄積しませんしね。
最近の洋ゲーが本来強みだったPC版の最適過不足とか、その辺の技術力が低下してるよいうにおもえますし・・・
任天堂ソフトの開発に参加することで、間違いなくノウハウを蓄えているんでしょうね。
これが本当に3億で買えた会社なのかと思うと…本当に任天堂は良い買収をしたと思いますね。
技術は進んでも、こういう根本は造り手側が変わらないとどうしようもないですからね。