3月3日のニンテンドースイッチの発売とともに

任天堂がWii Uと縦マルチになる形で、2機種でリリースをした

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド



元々はWii Uだけで作られていたものの、開発に時間がかかり

最終的にスイッチにもマルチで出すことになったタイトルであり

今までの歴代全てのゲームの中で、最も高得点を叩き出している

64の時のオカリナをも超えると国内外で絶賛の嵐となった。


ゼルダシリーズは、日本よりも海外での人気が高いシリーズであるが

この高評価を受けて、海外では人気が爆発し最初のうちは、本体よりもソフトが売れるという

史上稀に見る珍事を起こすことにもなった。もちろん、本体普及がある程度進んだ今は

100%超えはないが、それでも推測される装着率は80%程度はあると考えられている。

縦マルチとして出した、Wii Uもそこそこ売れて、まさに今回のニンテンドースイッチの

世界的大人気の立役者となっているのは間違いない事実である。


日本でも、その完成度の高さからスイッチを購入した人数のうちある程度の人数が

このタイトルを同時に買っているようで、スイッチ版は発売日以来、当ブログでも記事に利用する

メディアクリエイトのゲーム週販のトップ20から陥落したことが一度もない

任天堂特有のジワ売れモードに既に入っている。


しばらくは売り上げが極端に落ちることがないはずだが

とうとう、国内での売り上げが一つの節目を迎えたようである!


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メディアクリエイト集計でマルチ合算74万本を突破!国内3Dゼルダでは歴代2位の売り上げに!

いつも当ブログで週販記事で利用している4gamerは、日本の集計機関の一つである

メディアクリエイト集計分を毎週水曜日に更新している。

基本的にTOP20位までの売り上げと、累計販売数を掲載しているが

現時点で確認できる数字の、それぞれを足すと、74万本ほどになるようだ。

具体的な数字は、以下のブログの引用で見れる。その数字はGCで発売された

風のタクトを超えたようである。

1: NO NAME@ニンテンドースイッチ速報 2017/10/19(木) 21:16:13.61 ID:fVsCeeQY0.net
ブレワイの売上(メディクリ調べ)

スイッチ版 610,953
WiiU版 133,024

計 743,977

風タクの売上(GC、ファミ通調べ) 742,609

発売から7ヶ月程度の数字と考えると恐ろしい。今後もスイッチの本体が売れるに連れて

間違いなくあわせて買われるタイトルの候補となるゲームなので、今後も間違いなく

数字を一定数伸ばしていくのは間違いない。全世界でも売れている状態がずっと継続しているので

今までのゼルダシリーズで一番売れた、Wiiのトワイライトプリンセス(885万本)を

超えてくる可能性は非常に高い。日本でも、3Dゼルダの最高売り上げである時のオカリナの

115万本を超える可能性もあると個人的には考える。任天堂は凄まじいタイトルを生み出してしまったようだ。


今の勢いを見ると、ブレスオブザワイルドの売り上げはまだまだ通過点。

そろそろ2Qの決算も発表される頃合いだろうし、その発表時点で

この怪物タイトルがどれだけ売り上げを伸ばしているか確認するのが、今から楽しみである。


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