(この記事はコメントでの情報から作成しています。情報提供ありがとうございました。)

当初は9月27日に発売予定だったが、なぜか一週間だけ販売が延期し

先週の10月4日に無事発売されたタイトルである、フリューがかつての

有名ゲームのクリエイターを集めて制作したとされる、ニンテンドースイッチ独占タイトルであった

WORK×WORK


【タイトル・ストーリーなどが明らかに!】フリュー新作『WORK×WORK』がスイッチ独占で9月27日に発売決定!


関わっているスタッフは、往年のゲーマーであればどれか一つぐらいは触れたことがあろうほどの

有名所のタイトルが多く、スタッフの豪華さで言えば近年でも相当な人選を行っていた。

ゲームとしては、コミカルさが前面に出されたゲームであり、購入した人の評判はそこそこの評価を得ている。


ニンテンドースイッチ独占ということで、売上はどれくらいになるかなと楽しみにしていたところがあったが

残念ながら、メディアクリエイトの集計ではTOP20圏外となり、新規IPとしての結果を残すことは出来なかった…

と、思いきや、このゲームのDL版のほうの売上はかなり好調だったようである。


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『WORK×WORK』はフリュータイトル史上類をみないほど、DL版が売れたタイトルであると報告される!

WORK×WORKはメディアクリエイトのTOP20に入らなかったが、電撃集計で見ると

大体2700本程度の売上だったようである。パッケージの売上としては寂しいところがあるが

DL版がその代り好調のようだ。DL比率がフリュー史上類を見ないほど高かったと

メインプロデューサーである山中氏がツイッターにて報告を行っている。



もちろん、どれだけ売れたかは正確な数字は出ることは無いだろうが、予想を越えてDL版が売れたということなのだろう。

その結果、今後も新たな展開を行える判断がされたということで、DLCなども配信されていくとのこと。

フリューとしては、当然ながら成功と捉えていると考えて良さそうだ。

実際のソフトが2700本程度ではあるので、DL数もそこまで多くはないとは思うが

ひょっとするとDL>パケ版の販売本数という可能性も0ではないのかもしれない。

もしそうであれば、スイッチはDL版が売れる市場になりつつあるとも考えられる。

良質なインディーズなどが多数配信されていることもあって、スイッチでのDL市場は

我々の知らぬ間に、相当に活気づいている可能性は十二分にある。


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