ゲームが持つ魔力というのは、時として凄まじいものがあります。

明日仕事があるにもかかわらず、止めどきを見失い、半ば徹夜状態で

次の日を迎えてしまったりだとか、とあるゲームをクリアしたくない。

あるいは、クリアした後に、そのゲームが無い日常に空虚を覚えるなど

日常生活に支障をきたす、いわゆる廃人状態

人をさせることがあります。管理人もスプラトゥーンが出た頃は

次の日の仕事から、半ば目を背けるようにプレイをし続け、次の日の9時から

仕事であるにもかかわらず、午前5時ぐらいまでナワバリバトルに勤しんでいたとか。

まぁ、そういう経験というのはあります。ゲーム好きなら誰もが一度は経験したことがあるでしょう。


しかし、自分が辛いだけならまだしも、実際にそれが原因で仕事を休んだり

挙句には、仕事自体を放棄してしまった…となれば、それはさすがに大問題であります。


今回取り上げるのは、竹書房の漫画誌でアニメ化もされた

あいまいみーという作品が代表作にある

漫画家のちょぼらうにょぽみ先生。



日本に数居る漫画家の中でも、かなりフリーダムで独特の作風を持つ

ちょぼらうにょぽみ先生は、コアなファンがついている漫画家でありますが

実は、今まで色々としくじりを行っている問題人物でもあるのです。

詳しくはこれから書きますが、そのちょぼらうにょぽみ先生がまた

輝かしい仕事に対するレジェンドを悪い意味で作り上げてしまったようです!


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記念すべきファミ通1500号に掲載するはずだった漫画の原稿を落とす!原因は7月に発売したあの2大タイトル!

今回の問題が発生したのは、ゲーム業界No.1誌(自称)であるファミ通

ファミ通には、ゲーム関連の情報の他にも、様々な漫画家による漫画が

今までも掲載されてきましたが、ファミ通が1500号という大きな節目を迎える

8月31日に発売する最新号に掲載されるはずだった、ちょぼらうにょぽみ先生の

新連載が掲載されない…つまり原稿が落ちる事態に

なったことをファミ通編集長が、直々にツイッターでお詫びを掲載しています。

その言い訳として、ちょぼらうにょぽみ先生本人から送られてきたイラストともに

ツイートが行われています!



普通に考えれば…社会人失格ですなw

というか、言い訳も全く隠すつもりがなくて、草不可避。

これはあれですね。ドラクエ11とスプラトゥーン2

ちょぼらうにょぽみ先生の時間を奪ってしまったということですねw


ちなみに、このちょぼらうにょぽみ先生は、既に前科があります。

一番最初のやらかしは、ゼルダの伝説の風のタクトで息子に攻略方法を教えてしまったら

思わぬほどハマってしまい、同じく原稿を落とすということをやらかしましたw


カオス過ぎぃ!ギャグとも思える漫画の休載理由ランキング


そして、これだけにとどまらず、今度は竹書房の雑誌で連載している

自身の代表作・あいまいみーの原稿をほとんど落とす(1ページのみ掲載)ということも

やらかしています。この時の理由はスプラトゥーンに魅力的な新ステージが追加されハイカラシティから帰ってこれないという理由でしたw(ちなみにキンメダイ美術館がこの頃追加されたステージ)


【正直すぎ!】とある漫画家の連載作品のページ減理由がすごすぎるw


というわけで、これまたフリーダムすぎる理由w

今回は、ちょぼらうにょぽみのこの前科を知っていれば、またか…という話にはなりますが

ファミ通の編集長としては、正直怒りたい話ではあると思います。ましてや1500号の節目の号なのに…ねぇ?

もっとも、それも織り込み済みで原稿を依頼している可能性もありますが。


原稿落としたときぐらい、何か急病とか適当に理由つければ良いと思いますが

この正直すぎるところについては、個人的には嫌いではありません。

ただ、あまり原稿をゲームに夢中になりすぎて落としてばっかりいては

信頼も当然無くなります。仏の顔も三度までというので

ちょぼらうにょぽみ先生には、今後は自粛してもらいたいものです。別に作品のファンではないですけどね←


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