流行り廃りの激しいゲーム業界。

今は日本では市場規模が大きいのは、スマホゲー(ただし一部勝ちアプリのみ)で

CSゲームについては、スマホゲーに比べるとかなり落ち込んでいる状況である。


流行り廃りの激しい業界とはいっても、その娯楽自体が無くなることは考えづらく

日々様々な会社が、ゲーム市場に参入、あるいは撤退と言ったことが起こっている。


近頃は撤退のほうが多いが、スイッチの好調で久々に家庭用ゲーム業界に本格復帰する予定のイマジニアと言った会社もある。

パブリッシャーもインディーズタイトルが注目を浴びているため、海外のゲームをローカライズする

フライハイワークスや架け橋ゲームズと言った会社や、日本国内の同人ソフトをリリースする

Play Doujin!などもあり、CSゲーム業界は少なくとも以前よりはいくばくか持ち直しているように見える。


さて、最近はまだゲームを出していないものの、いくつかのゲームの名物(?)クリエイターが

別の開発会社を立ち上げて、ゲームを作る…ということが見られるようになってきた。

代表的な例だと、マーベラスの爆乳プロデューサーこと高木謙一郎氏が所属する

HONEY∞PARADE GAMES(シノビリフレや年末にソフトを出すといった実績あり)や

テイルズシリーズの一時は中核スタッフだった馬場英雄氏がスクエニの協力を経て所属している

スタジオイストリアがあったり、あるいは最近では体のいい左遷では…と思わず邪推してしまうような

スクエニの田畑端氏が所属するLuminous Productionsと言った

ゲーム開発スタジオが相次いで設立されている。実績が挙げられるのかは不透明だが。


そんな業界のブーム(?)にのって、新たな会社がまたしても誕生するらしい。

著名クリエイターが関わっているとのことだが…?


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新ゲーム会社『Too Kyo Games』が設立へ!著名クリエイターが関わっているらしいが…。

今回のニュースソースはファミ通である。

ファミ通が突如として、新ゲーム会社が立ち上がることを記事にしており

明日の午後7時に詳細が発表されることを記事にしている。

その新ゲーム会社は『Too Kyo Games』というらしい。

 ファミ通.comは、とある著名ゲームクリエイターによる、新ゲーム会社設立の情報をキャッチ。独占取材をすることに成功した。

 新たに設立されるゲーム会社の名前は、“Too Kyo Games(トゥーキョーゲームス)”。前述の通り、すでに取材は終わっているが、全貌を明かせるのは2018年9月11日19時00分からの生放送になるという。

ファミ通独占で情報を握らせている時点で、なんかろくでもない会社になるような気が…。

ちなみに、Too KyoのKyoは”狂”の字を当てるのだとか。



ゲームだけでなくアニメなどにも関わるとのこと。

この会社の代表が誰なのか、早速予想が始まっているようだが

現在有力な説としては、関係者のインタビューには出ているものの

ニーアなどで知られるヨコオタロウ氏

その代表ではないかと予想されている。根拠としてはToo Kyoが

Yokoo.Tのアナグラムになっているから…というものだが、案外的は外していないと思う。

正直、ファミ通とヨコオタロウであっ…(察し)状態ではあるが…。

気になる人は明日19時からの発表会を確認いただきたい。


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