3月3日に全世界同時に発売され、未だに品薄が全世界で

継続している大ヒット商品となっているニンテンドースイッチ



日本でも海外でも、全く需要に供給が追いついておらず

日本では、週末には家電量販店で行列が当たり前のように発生している。

それでも、全くもって欲しい人に行き届いていない状態で

この騒動はいつまで続くのかが、もはや先すら見通せない状況になっている。


もはや、社会現象クラスの出来事となっているニンテンドースイッチを求める

各地の行列であるが、意外なことに今まで主要マスコミでこの騒動を

取り上げることが殆どなかったようだ。唯一スマホアプリのTVアプリである

Abema TVでのみ、特集があったようだが、主要の民放各局では

この騒動は全く報じられたことはなかったようだ。

しかし、本日フジテレビが朝の情報番組として放送している

とくダネ!に於いて、遂にニンテンドースイッチの

行列や人気などが紹介されたようである!


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結構な時間を取っての放送。横行する詐欺行為や悪質業者の注意喚起も。

管理人の部屋には、残念なことに地デジが無いので

今、テレビ番組というのは居間に置いてあるテレビで食事中などにちょこっと見る程度だ。

とくダネ!は、母が見ているので、そこから情報が流れてきた。

今日はたまたま休みだったので、大体を視聴したが、概ね良い方向での報道だったと思う。

番組のキャプチャーや、2ちゃんでの反応などは下記のブログ記事で見ることが出来る。


【必見】とくダネ!「人気過熱のニンテンドースイッチ、限定105台に3000人超行列。人気の裏で詐欺まがい行為も……」


東京で発生した行列や、本当に手に入らないのか?というリアル店舗めぐりなど

結構、本腰を入れて特集しているようだった。これは少し意外だった。

日本のマスコミは、あまり任天堂に好意的な報道を行うことが少ないからである。

その理由は、はっきりと分かっていないが、任天堂が経団連に属さない

無借金経営で、健全な会社だからではないか?という説がある。


任天堂が利権にまみれていない理由


実際のところはどうなのかは不明ではあるが、ただ真実味のある話ではある。

実際に、任天堂に対する悪いイメージのニュースは大きく報道されがち(赤字の時など)だが

良いニュースは逆にあまり報じられない…というのは、長年こういったニュースを

注意して追い続けていると、そこはかとなく感じられるものにはなっている。

実際、ニンテンドースイッチの行列などはかなり前から発生していたのにも関わらず

今頃ニュースにするというのが、その一つの証拠ということになるのかもしれない。


番組では、ニンテンドースイッチの人気を報道した後に、現在ネットで

ニンテンドースイッチを利用した、詐欺事件や悪徳商法などが横行していることも

注意喚起的に報道していた。実際に騙されている人が居ることからも

こちらの報道も好意的な捉え方をされているようだ。メディアが出す注意喚起は

一般層により浸透しやすいのは間違いないからである。

いずれにせよ、全国各地で異常な光景が繰り広げられ始めてから

だいぶ時間が経っての特集というのは、個人的にも感じるところではあり

色々と裏を勘ぐってしまうような遅さであるのは否めないと個人的にも感じた。

今回の報道で、更に人気に火が点くのかは分からないが、任天堂的には

とにかく増産に向けて全力を上げているだろうから、今回の入手できなかった人たちが

容易に入手できるようになるまで、頑張って欲しいとしか言えない。


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