Nintendo Switch「ときめきメモリアル Girl's Side 4th Heart」は、多くのお客様からご愛顧をいただき、19万本セールスを突破いたしました。
心より御礼申し上げます。https://t.co/10Ts0xCIjC#girlsside pic.twitter.com/IuGwAq5ba0— ときめきメモリアル Girl's Side 公式 (@girlsside573) May 15, 2024
昨日の記事で、ふにゃべえこと、ヒューマンフォールフラットの
スイッチでのみの売上が約200万という景気のいい話を取り上げましたが
こちらもスイッチでのジワ売れで景気のいい話となります!
かなり前に、売上が15万を突破したため、DL専売とはいえ、過去のシリーズタイトルが
全てスイッチに移植された女性向けのときめきメモリアルであるガールズサイドが
遂に20万本到達目前の19万本まで売上を伸ばしたということになります!
上記リンクで分かる通り、発売自体は2021年の10月、そして15万本を超えたのは
去年の2月ということでしたので、そこからさらに1年3ヶ月かけて4万本上乗せしたということになります。
1年3ヶ月で4万本伸びれば、十分にジワ売れしていると言え、間違いなく20万本の大台にこの後到達するともいえるでしょう。
乙女ゲーは一定の需要があるジャンルにはなりますが、ここまでの売上が出せる
ときメモブランドの強さと、やはりスイッチがジャンル的に最高に相性がいいというのも間違いない事実でしょう。
こうなってくると、今後の未来では5が発売される可能性も高くなってきたと言えるのではないでしょうか。
こういうジャンルは、今のライフスタイルでは携帯機以外でプレイするのは厳しい人が多いでしょうね。 長期シリーズの職人芸とスイッチの利便性の相乗効果でしょうか。
ときメモと言えば、30th ANNIVERSARY LIVEが先月大々的に行われまして。 それをきっかけに久しぶりに各キャラのイメージソングなどを聴いて、楽曲の質の高さを改めて実感しました。
初代が当時の声優ブームとも連動して凄まじい盛り上がりを見せたのも、ゲーム自体の偏執的とも見える作り込みがあってこそだったと思います。
その後のシリーズは微妙にボタンを掛け違えた作品もありましたが、まだポテンシャルはあると思うので、また一花咲かせてもらいたいです。