先月の21日の時点で、近日出荷完了となっていたPS Vitaが3月1日を以って全モデル出荷完了となったことが報じられている。7年2ヶ月半の歴史に幕を降ろし、SIEの携帯機が完全終了という一つの時代が終わった。
「PS Vita」タグの記事一覧
【ついに…】PS Vita、”近日出荷完了予定”の文字が公式ページに記載される。
2011年12月に、3DSのライバル機として当時のSCEより発売された携帯ハードである『PS Vita』昨年の段階で、今年に生産・出荷が完了すると公式で明言されていたが、その時がいよいよ近づいてきたようだ。
【あっ・・・(察し】アトラス公式ツイッター「PS Vitaは永遠に不滅です!」
来年で国内ですら生産・出荷が完了することが確定しているPS Vita。現在も細々とソフトは出てはいるが明らかに終息に向かっている状況であり、この状況でアトラスが何とも意味深?なつぶやきを行っている。
【公式発表】PS Vita、2019年を以って生産・出荷完了に!後継機は現時点では無し。
2011年12月に3DSの後追いで発売されることとなった、SCEの携帯機であったPS Vita。前世代のPSPと比べると国内でも海外でも振るわなかったこのハードが、遂に来年国内市場でも出荷と生産が完了することが公式で発表された。後継機も現時点では予定なしとのこと。
【公式で遂に…】SIE小寺社長「Vitaは2020年を目処に収束していく方向になる」
海外では販売終了・カードリッジ生産も今年度末で終了する予定のPS Vita。日本とアジア地域ではまだ販売を続けることは明言されていたが、その終了時期がSIE社長によって遂に明言されている。
【いよいよお役御免か?】KotakuがVitaのゲームカード生産終了が近いと報じる。
現時点で、日本以外の国では市場自体がほぼない状況であり、日本でもオトメイトなどから逃げられてしまったPS Vitaの終焉が近いのではないかと思われる内容の記事が、海外のゲームメディアKotakuより報じられている。
【完全に無かったことに…】SIEJAの盛田会長、新年の挨拶でVitaに全く触れず。
2018年もいよいよ始まり、ゲーム企業でも各会社の社長や開発者が新年の挨拶と抱負を述べる中、SIEJAの盛田プレジデントの挨拶からVitaが一切触れられていないことが話題になっている。
【悲報】2017年のハード別ソフト売り上げで、ファミ通にランクインしたVitaタイトルの全売り上げがスプラ2一つに蹴散らされる。
2017年もあと半月ほどで終りとなるが、今年のゲームソフトの売上をハードごとに集計しランキングしているサイトが、2017年のハード別ソフト売り上げランキングを更新している。その結果があのハードにとって残酷な状況になっている。
【音ゲーも!】Vita・スマホでリリースされていた中国発の音ゲー「MUSYNC」が2018年1Qに発売決定!
次々と各メーカーの参戦が表明されるニンテンドースイッチ。中国でゲームを開発する「I-Inferno」が、元々Vita・iOSに向けて作った「MUSYNC」が北米で2018年度の1Q期間に発売されることが告知された!
【遂に白旗】SIE社長「ニンテンドースイッチに対抗するハードを開発する計画は無し。携帯型ゲーム機の魅力は限定的」
現状、全くハードもソフトも売れず、ただソニーのプライドのためだけに生かされていると捉えられてもしょうがないPS Vita。携帯機については次世代機の噂もあったが、どうやらその線は完全に無くなりそうだ。SIE社長が携帯機事業について白旗を上げるような発言をしている。